2011年 05月 03日
オペラ座の怪人。
普段ほとんどスポーツ観戦しないんですが、フィギュアスケートだけは別。
全然詳しくないんですが、テレビで放送されていると、ついつい見てしまいます。
つい先日もやっていましたね。素晴らしい演技の数々に、思わず見入ってしまいました。
そんな中、パトリック・チャン選手が滑っていた『ファンタジア』。ミュージカル『オペラ座の怪人』からの組曲です。
あの演技を見てから、このミュージカルが懐かしくなって、連日YouTubeで聞いてます。


ということで、今日のイギリス絵日記は、『オペラ座の怪人』についてです(笑)



あまり知られていませんが、『オペラ座の怪人』はロンドン発のミュージカル。
作曲したアンドリュー・ロイド・ウェバーはロンドン出身のイギリス人。現在はバロンの称号をもらい、男爵となっています。
『キャッツ』や『エビータ』も彼の作品です。こんなすごい人が同じ時代に生きているのかと考えるだけで感動してしまう私。歌手サラ・ブライトマンとは離婚してしまいましたが、彼女が一躍トップ歌手になるきっかけとなったのは、『オペラ座の怪人』のクリスティン役をしたからだと言われています。

『オペラ座の怪人』の初演は、1986年、ウエストエンド。
実は、イギリス発のミュージカルってたくさんあるのです。ブロードウェイだけがミュージカルじゃない。
『レ・ミゼラブル』や『マンマ・ミーア』、『ミス・サイゴン』などもロンドン発のミュージカルです。

もちろんロンドンでは、ブロードウェイ発のミュージカルも毎日たくさん催されています。
ロンドンに行って、「ミュージカルが観たい!」と思ったら、まずはtktsへ。格安でいろんなチケットが売られています。


さてさて、そんなミュージカルの国、イギリス。
シェイクスピアが生まれた国ですもんね!昔からお芝居のメッカなのは当たり前。
そんなロンドンで、私が『オペラ座の怪人』を観たのは、2年前のことです。

b0220053_2171126.jpg


ロンドン旅行中、何かミュージカルが観たくなってレスタースクエアのtktsへ行った私。
そこでディスカウントされていた『The PHANTOM of the OPERA』のチケットを衝動買いしました。

日本では観たいときに観たい舞台が観れるという感覚があまり浸透していませんが、ロンドンの劇場ではロングラン形式で作品を上演しているので、比較的長く一作品を上演しています。なので、見たい作品が人気作品なら、いつ行ってもお目当ての作品が見れる可能性大。

『オペラ座の怪人』の本拠地は、Her Majesty's Theatre。
ここで長年ロングラン公演を続けています。

中に入ると、正面にパンフレット売り場。
広くない劇場なので、開演間際には人でごった返します。
客席も比較的狭く、日本の最新の劇場に慣れているとちょっと身体が痛くなるかもしれませんが、伝統を感じられる良い劇場でした。

観客は観光客がほとんどなのかなーと思うほど、客席からはいろんな国の言葉が聞こえてきます。
でも英語がそんなにわからない人でも、楽しめるのがミュージカルの良いところ♪
特にこの作品はストーリーも有名で単純なので、外国からの観光客にはとっつきやすい作品だろうなぁと思いました☆
…そんな私も、外国からの観光客だったんですが(笑)

ストーリーは割愛するとして、ロンドンまで足を運べない人におすすめしたいのが、映画版『オペラ座の怪人』。
音楽もそのままロイド・ウェバーのものが使われてますし、何といってもクリスティン役のエイミー・ロッサムの可愛さは必見!!お人形みたいです。

というわけで、大好きなロンドン・ミュージカルについてでした。


ブログランキング参加中。
クリックお願いします☆
[PR]

by SaoriElizabeth | 2011-05-03 02:26 | イギリス絵日記


<< ヴィジェ・ルブラン展。      イクスピアリ。 >>