2012年 02月 07日
大学の図書館。
Education UKオンライン広報大使の記事、今日も更新です☆(1月分遅れてすみませんでしたっ)
今日のテーマは、「活用している学内施設は?」

というわけで、今回はメインライブラリーに潜入してきました。

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どーん。
私の住む寮から徒歩5分程。
点在する大学の校舎のほぼ中心地にあるメインライブラリー。名前はInformation Commonsといって、私たちは通称ICと呼んでいる図書館です。
24時間オープンで、泊まれるようにシャワーもついているのだとか。私は泊まったことありませんが。


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入り口。
大学の学生カードを持っている人しか入れません。セキュリティはしっかりしてます。

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入ってすぐ右手にはカフェも。
ここでよく友達とお喋りしてます。
持参した食べ物を食べてもOKなのが嬉しい。


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そして、図書館内吹き抜けからの眺め。
日本でいうところの2階にあたる階には、ソファとパソコンが並べられ、ゆったりと学習できるようになっています。
吹き抜けなので開放感もあり、蔵書による圧迫感がありません。(というか、本があまりありません。本を借りる場所というよりは、勉強しにくる場所というイメージのこの図書館。ちなみに私の研究分野の本の多くは、この図書館から徒歩5分くらいの違う図書館に所蔵されているので、ここではあまり本は借りません)

左の写真の左側にちらっと写っているのは、サイレント学習スペース。
広いスペースに机が並べられ、静かに学習する環境が整えられています。

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各階にはパソコンと机が備え付けられていて、プリントも可。
自分のラップトップを持参しての勉強ももちろん可。
スキャナーもあります。

ちなみに、ドリンクやチョコレートなどのお菓子なら飲食可です。




日本の大学に通っていた頃、いつも図書館の開館時間に不満を持っていたのですが、ここは何といっても24時間オープンなのが嬉しいところ。
夜ゴハン食べた後も勉強出来ますし、明日の課題プリントし忘れたー!と夜中に気づいてもプリントしに行けます。
試験期間にはかなり混雑しますが、いくつかのパソコンには使用時間制限が設けられているので、ずっと使えなくて困るということはありません。




ここで、ICの住人と呼ばれている(笑)友人に、メリット・デメリットを伺ってきましたので、ご紹介しておきます。


友人Oさんのコメント:

良いところ
• 24時間営業(24時間図書の貸し借りができる)
• 多国籍な空間(特に夜はアフリカ系やアジア系の学生が夜遅くまで勉強しているので、勉強した気になっていても彼らを見るたびにもっと勉強しなければいけないと改めて思わされるところ)
• ICに限らず、図書館のデータベースネットワークの広さ(多くの学生が幅広い分野の論文をインターネットでダウンロードできるところ)
• グループ学習室の充実(グループで学習したい学生のために専用の部屋が24時間営業で用意されているところ。この施設はプロジェクトをしたい学生にとって非常に重要で、日本ではいちいち貸し会議室や教室を借りていたので面倒でした)
• 禁止されている部分以外での飲食(学生も資料を汚さないように配慮しつつ?、ご飯を食べながら勉強できる。日本ではあり得ない....)
• 図書館併設のカフェ/カフェのスープがおいしい....(番外編)


悪いところ
• 蔵書の不十分さ(とにかく欲しい本がない!!!!特に新しい文献)
• メンテナンスの不十分(サイレントスペースの電気が切れいている!暗い!)
• うるさい...(議論が白熱するのはいいけどさ...)
• 混んでいる時に席が見つからない(それだけこちらの学生の勉強への姿勢が凄い事の裏返し)



住人のOさん曰く、「日曜日に混むのも日本の図書館と違うところ。こっちの学生は日曜に勉強してる」とのことでした。

こちらの学生は自主学習をしないとセミナーについていけないので、普段からの学習量が日本の学生と全然違います。
特に、一つの論文提出が終わったと思ったらまたすぐ次の論文提出の締め切りがきて、、というサイクルの繰り返しなので、常に論文の構成を考えつつ、普段の課題もこなすというハードな毎日。
ネイティブの学生なら、まだ普段の課題は簡単にこなせるかもしれませんが、留学生にはちょっとばかしキツいスケジュールになってます。
というわけで、たまに夜中に図書館に用事があって行くこともありますが、そんな時見かけるのは大抵が留学生なような気がします。いろんな言語を耳にして、「ああ、みんな夜遅くまで頑張ってるんだなぁ」と感心することもしばしば。
そして、頑張ろうと思えば頑張れる整った学習環境を提供してくれているこの大学は、学生にとって非常にありがたいです。



あ、そうそう!
私は最近まで知らなかったんですが、シェフィールド大学はThe Timeが選ぶUniversity of the Year 2011に輝いたそうですよ!!
教授の質なのか、それともこうした学内施設の充実によるものなのか、いずれにしても自分が通う大学がイギリスで一番だと選ばれるのは単純に嬉しいです^^


というわけで、大学の図書館についてのレポートでした。




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by SaoriElizabeth | 2012-02-07 07:20 | DIARY@UK


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