2012年 05月 29日
ヴィンテージフェア in Sheffield その2
昨日、ヴィンテージフェアの様子をお届けしましたので、今日はその続きを。


ヴィンテージフェアの後、カフェへ。

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Patisserie Valerie

イギリスには甘ったるいだけで砂糖のかたまりのようなケーキが溢れていますが、このお店のケーキは美味しい。
いつもテイクアウェイで持って帰るのですが、初イートインしてみました。

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クリームティー、二人用のセットをオーダー。
それぞれ好きな紅茶やコーヒーが選べて、スコーンが3つ出てきます。これで7ポンドちょっとはお得。

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まずは、クロテッドクリームとストロベリージャムで。
バターとハニーでも食べてみましたが、やっぱりクロテッドクリームとストロベリージャムの組み合わせは最強だと思います。

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ジャムの木。
こういうジャムスタンドがあれば、朝食が楽しいだろうな!と思う反面、きっと家ではコストパフォーマンス悪いからこういう小さいジャムは使わないだろうな!とも思ったり。
でも、お客様が来た時とか、いいですね、こういうジャムスタンド。


2時間程話し込み、ちょっとシティーセンターをブラブラしてから帰りました。
久しぶりにたくさんガールズトーク出来て、リフレッシュ!




というわけで、今回ヴィンテージフェアで買ったのは、ワンピース2枚とお皿2枚。
会場に入って早々ワンピースをさくっと2枚お買い上げしてしまったので、何となく罪悪感からあまり大量には買いませんでしたが、家に帰ってから眺めるにつれ良い買い物が出来たと満足感に酔いしれています。笑

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ワンピースは、ベージュと赤のものを。
すこーしだけ長めなのですが、ここでのペタンコ靴生活とは違い、多分日本ではヒール生活なので、問題ないかな。
お店のお姉さんが、赤いワンピースを凄く気に入っていたみたいで「これ凄くいいよね!私も大好きなの!!」とお会計中ずっとワンピースを褒めちぎってました。



それから、お皿。
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食器類が売られているお店で、ひたすら悩んだあげく購入したこの2枚。
ちょっと深さのある、ディナープレートです。(写真では分かりにくいかもしれませんが、どちらも同じ大きさ)
爽やかな紺色のパンジー模様と、リムのデザインに一目惚れ。
裏には、Adderleysという文字と、船のマーク。
「ディスカウント出来る?」と聞いてみましたが「古いものだからねぇ…」というわけで、値段交渉失敗。でも、元々1枚5ポンドのお値打ち商品でした。

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お店のおばさんは、「1910〜1920年くらいのものかな」と言っていましたが、調べてみると、この窯元でこのマークのものが作られていたのは1886〜1905年くらいに作られたものらしく、ヴィンテージというよりかはアンティークのお皿みたいです。
陶磁器についての知識がほとんどないのでどれほど価値があるのかも分からず、ただ柄に一目惚れして買ってきたのですが、100年のうちにどれほどの人の手を渡り、私のところに来てくれたのか考えると少しワクワクしてきます。
大切に使ってあげようと思います。





アンティークやヴィンテージって、日本にいる時にはほとんど興味がありませんでした。
古着も持ってなかったし、お皿も「一人暮らしだし使えればいいや」と白いシンプルなものばかり。

でも、最近何故かアンティークやヴィンテージのものに惹かれてしまうのは、ヨーロッパ中をまわって古いものに触れ、感銘を受けたからかもしれません。

特にインスピレーションを受けたのは、北欧とイギリス。

偶然入ったカフェや、宿泊したゲストハウスの朝食でそっと出されたお皿達。

何年も使われている楠んだ色のテーブルと調和した、細やかな柄のプレートやカップの美しい印象は、食べ物の味よりも強く私の頭に残っています。


いつか旅行記にまとめようと思って撮り溜めた写真を見返してみたら、たくさんのインスピレーションの欠片がありました。



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ストラットフォードのゲストハウスの朝食では、Burleighの食器が。

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今はもう生産されていない、ユリモチーフのチンツパターン。


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コッツウォルズの村、ボートンオンザウォーターのカフェにて。
さりげなく入っているリムの模様が可愛い。


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ペンザンスのカフェにて。
重ねたシュガーボウルとお皿のバランスが素敵。


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それから、北欧はデンマーク。
エルシノアにあるクロンボー城の目の前のカフェにて。
English Ironstone TablewareのKew Gardenかな?
茶色の繊細なパターンと、飾られたバラの色、テーブルの色、全部が素敵だったテーブルコーディネート。

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デンマークのオーデンセにて。
アンデルセンの出身地として知られるこの街の片隅で、無造作に売られていた、多分ロイヤルコペンハーゲン?
お値段は500円弱くらい。



父が昔から陶芸が好きで、自分の庭にも陶芸用の小屋と窯を設置してしまう程だったのですが、そんな父を見て育っても全く陶器には関心のなかった私。
でも、ヨーロッパを旅しているうちに、不思議なことにいつの間にか陶磁器の虜になっていました。
父とは性格がそっくりなので、潜在意識は持っていたのかもしれません。笑



見渡せば、こんな田舎街にも至る所にあるヴィンテージショップ。
お皿だけじゃなくて、服、小物類、本、雑貨、古いものは何でも活用して何年も何年も利用する姿勢は、私も見習いたいです。



というわけで、皆さんもイギリスにいらした際には是非ヴィンテージショップやヴィンテージフェアへ足を運んでみてください。
掘り出し物が見つかるかもしれません♪





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by SaoriElizabeth | 2012-05-29 08:20 | イギリス絵日記


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