2012年 06月 12日
Stoke-on-Trentに行ってきた! Burleigh編その1
こんばんは!
今日は夕方、イングランド対フランスの試合(フットボールのEURO2012です)を観に、パブまで行ってきました。
試合の結果は引き分け。
何だかモヤモヤ感の残る消化不良な試合だったので、パブでの観戦のレポートはやめて、先日行ってきたStoke-on-Trentでのブリティッシュポッタリー探索記を書きたいと思います。


Stoke-on-Trentとは、17世紀から陶器を生産して栄えた街。
現在は窯元の経営難による経営破綻が相次ぎ、寂れた街へと変貌…してしまっていましたが、古くからイギリス人に愛され続けている陶器を生産してきた窯元が集まっている街です。


SheffieldからStoke-on-Trentまでは電車で1時間半程。
途中、Stockportで乗り換えて、お値段はレイルカード使用で20ポンド程でした。ネットで買うと時間指定されたチケットは20ポンド、オープンリターンは26ポンドでしたが、当日の朝窓口で買うと何故かオープンリターンも20ポンドでした。

というわけで、朝の9時くらいにSheffieldを出発。
雨の中、イギリス人曰く「超田舎で超不便な場所にある」らしいイギリス陶磁器の窯元を訪ねるべく、意気揚々と旅立ってきました。

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先日から重ねてお伝えしているので、もうクドいよ!と思われるかもしれませんが(笑)
そもそもイギリス陶磁器の魅力にハマってしまった一番のきっかけは、Stratford-upon-AvonのゲストハウスでのBurleighの食器との出会いでした。
大好きなStratfordに滞在中、偶然泊まったゲストハウスの朝食で出された青い食器達。
その柔らかなニュアンスに惹かれ、こっそり食器の裏のスタンプをチェックした私。
そこには、Burleighの文字。
その時は、へーこれがこのお皿のブランドの名前なのねー、くらいにしか思わなかったのですが、時が過ぎ、北欧やイギリス全土を旅するうちに「日本に帰っても、旅の間に出会ったようなcozyな暮らしをお手本にして暮らしたいな」と思うようになりました。
そんな時に、一番先にお手本にしたいなと思ったのが、食器だったのです。

一枚のお皿をテーブルに置くだけで、テーブルがパッと華やかになり、いろんな表情を醸し出す、イギリス陶磁器。
一枚で置いても様になるし、重ねて使ってももっと様になる食器達。
描かれているのは、遠い昔にイギリス人が夢見たアジアの模様。
アジア人の私たちからしてみれば、「鳥は中国系?でもお花はヨーロッパ系?」と首を傾げてしまうような和洋折衷な模様も多いのですが、その妙なバランスの中で成立している完璧な美しさが、イギリス陶磁器にはあると思うのです。



と、熱く語ってみましたが、要するに、和にも合うし洋にも合うし、使いやすそうだし可愛いので、帰国する時にたくさん持って帰りたいな!と思ったのです。笑



前から気になっていたStoke-on-Trentという場所。
でも、イギリス人に聞いてみても「何であんな不便な場所に行きたいの!?^^;」という反応しか返って来ず、確かに調べてみても車がないと不便そうで、躊躇いに躊躇い、ようやく実現したStoke訪問。
ちなみに電車とバスでは2、3カ所くらいのファクトリーショップに行くのが時間的に限界なので、私は的を絞ってRoyal StaffordとBurleigh、そしてWedgewood&Royal Doulton Outlet storeに行ってきました。


*バスの番号等のデータは2012年6月現在のものなので、ご訪問される際は各自お確かめください。
http://www.visitstoke.co.uk/
(最新のバスの情報は、直接ファクトリーショップに電話やメールなどして確かめることをオススメします)



まずStokeの駅に降り立つと、どのバス停からでもいいので、HanleyのBus stationまで行きます。
街の中心地であるHanleyのBus stationから、いろんなところへ行けるバスが出ているのです。

私がまず向かったのは、もちろんBurleighのファクトリーショップ!
Bus stationから20か20Aという番号のバスに乗って、Burslemというバス停まで。
(ちなみに私は、Hanleyの街に降り立った瞬間にBurleigh最寄りのバス停をチェックしていないことに気づき、ショップに電話したらStokeのインフォメーションセンターの方に繋いでもらえて、親切に教えてもらえました^^)


Burslemに着くと、目の前にはRoyal Staffordのファクトリーショップが!
実はRoyal Staffordは行くつもりではなかったのですが、見つけてしまった以上行かぬ理由がない!と思い、入店。
そして、その余りの安さに興奮。
お皿が一枚1.10ポンドとか、1.50ポンドとか!
というわけで、興奮のあまり店内の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、ブラウンのAsiatic Pheasantを2枚購入。
何と、2枚買っても2.20ポンドという安さ!

舞い上がり気味で、お店の方にBurleighのファクトリーショップの場所を聞くと、暴風雨の中外に出て教えて頂きました(感謝)
しかも地図まで描いて頂いて…ありがとうございました。



というわけで、Burslemというバス停からBurleighファクトリーショップまでは徒歩10分から15分くらい。
もの凄い風と雨の中、必死に傘を掴み、迷いつつもようやく辿り着いたBurleighのファクトリーショップ…。

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扉を開けた瞬間、天国なんじゃないかと思う程の、Burleighパラダイス…♡

過去に日本でもafternoon teaがBurleighの商品を扱っていたこともあるそうなのですが、結構前のことらしく、私は知りませんでした。


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Asiatic Pheasantが驚きの値段。
床に置いてあるプレートたちは、何と2ポンド。


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壁一面に飾られた食器達。
こんな風に揃えられたら素敵!


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違う柄を組み合わせても様になる素晴らしさ。


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青も良いけど、赤も可愛い。


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広い店内、(当たり前だけど)Burleighだらけ。
興奮しすぎて、なかなか買う商品が決まらず、実は2時間程滞在してしまいました(笑)


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所狭しと積まれたBurgess Chintzの山!


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ちなみに、私が行った日はちょうどダイヤモンドジュビリーセールを行っていて、半額のものが多かったです。


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通常時は、セカンド品は35%オフみたいです。
でも中には、投げ売りで売られてる品物(お皿一枚99pとか1.50ポンドとか!)もあるので、店内くまなく探しましょう!

Calico柄のポットが22ポンドなんて…どうしよう!!と悩みに悩みましたが、ポットは嵩張るので一先ず保留。


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こんな風にティーパーティー出来たら……!!
やっぱり青色のBurleighポッタリーで統一すると可愛いなぁ。


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ダイヤモンドジュビリーを記念した限定商品も。


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お店の一角には休憩スペースがあり、お茶とお菓子が頂けます。
「食べたらコインを入れてね!」と書かれた張り紙が置いてあったので、ドネーションが必要なのかもしれません。

ちなみに、私は商品を選ぶのに必死で、休憩するヒマもなかったです…!



というわけで、お店のお姉さんに「写真撮ってもいい?」と聞いてみたところ「どうぞどうぞ!」と快いお返事を頂いたので、たくさん撮ってきた写真をまだまだご紹介すべく、何と今回の「Stoke-on-Trentに行ってきた! Burleigh編」、3部構成です。笑
Stokeに行く前、情報を探してネットを彷徨ったので、そんな私と同じようなBurleighファンの方のために、写真たくさんアップしますね♡



続く。





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by SaoriElizabeth | 2012-06-12 07:21 | イギリス絵日記


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