カテゴリ:イギリス絵日記( 65 )

2012年 02月 10日
基礎化粧品について。
兼ねてより、このブログに「イギリス ファッション」「イギリス コスメ」と検索して来てくださる方が多かったので、もう少しファッションやコスメの話題にも触れたいなぁと思いながら、時がつらつらと過ぎ、気づけば渡英して8ヶ月が過ぎようとしております。

私も渡英するまで、「一年間分の化粧水をスーツケースに詰めるべきか否か」でかなり迷ったので(結果的に詰めませんでしたが)イギリスで手に入る基礎化粧品について知りたい女子の皆さんは多いのではないかと。

そんなわけで、今日は、この8ヶ月で私が思ったイギリスの基礎化粧品についてのおはなし。


まず、軽くざっと私が今使っているものをご紹介しますね。
ちなみにこちらに載せてるのは、全部渡英してから買ったものです。

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左から、クリニークのフェイスパウダー、リキッドファンデーション、乳液、拭き取り用化粧水。

こちらの拭き取り用化粧水は、コットンに含ませて、クレンジング後にメイクを念入りに落とす為に使ってます。
というのも、この国には「洗顔ソープ」というものがなく(どうやら水質の影響で、石けんを使うと石けんの成分を綺麗に落としきれないかららしい)クレンジングだけでは何となく気持ち悪いのでお風呂上がりにもう一度拭き取ってます。


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アヴェンヌのクレンジングクリーム、スプリングウォータースプレー、保湿クリーム。
ロクシタンのクレンジングジェル、アイロールオン。

アヴェンヌのクレンジングは、こってり濃厚なクリーム。ロクシタンのクレンジングはさっぱりジェルタイプ。
気分によって使い分けてますが、使い心地が好みなのはロクシタンのクレンジング。(でもお値段の好みはアヴェンヌ…笑)

温泉水は、クリニークの化粧水がなくなりつつあったので最近買ったものなのですが、普通の水っぽくてガンガン使えて便利。
残念なのは、保湿効果があまりないこと。お風呂上がりにシューッと顔にスプレーすると気持ちがよいのですが、顔に馴染ませた後はどことなく肌がパサつく気も。

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というわけで、今の手持ちの物だけでは、全く潤いが足りてません。
クレンジング→拭き取り用化粧水→スプリングウォーター→乳液と使っているのですが、潤いを補給する化粧水がないので、肌が水分を欲しています。

イギリスはこんなにも乾燥している国なのに、どうしてみんな顔の保湿にもっと力を入れないのだろう。
とろとろの保湿化粧水が恋しいです。
でも、オイリー肌の人にはちょうど良いのかも。…もしかして、イギリス人の肌ってオイリー肌が多いのかな!?

どなたか、たっぷり潤い補給出来る保湿化粧水がイギリスで手に入る情報があれば、教えてください。


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番外編。
シャンプーとトリートメントは、現在パンテーンを使用中。
案の定、髪の毛は渡英前と比べて傷んできています。半年以上美容院でケアしてないし…傷んだところを切りたいけれど、切ったらカールがなくなってしまうので悩み中。
現在美容院を探しているところなので、パーマの上手な美容院を見つけたら切ってもらおうかな。
髪の毛のケアには、椿油感覚でアルガンオイルを使ってます。バニラの香り。



国が違えば、顔や髪の毛のお手入れ方法も違うわけで。
最初(3年前初めてイギリスに来た時とか)はカルチャーショックを受けましたが、最近はあるものでどうにかやり過ごせる図太さが身についてきたので、どうにかこうにか工夫しつつ快適な生活を送っています。
そして、やっぱり化粧品なんかは、お店に並ぶ商品を見ているだけでも楽しい。
へーこれはこんな風に使うんだーとか、こんな香りがするのねーとか、ドラッグストアやデパートの一階で日本にはない化粧品の数々を見るのが好き。

コスメアイテムで最近狙っているのは、RIMMEL LONDONのユニオンジャックのアイシャドウ
めちゃくちゃ使いづらそうだけど、いろんな色のユニオンジャックがあって、すっごく可愛い。
手持ちのアイシャドウがなかなかなくならないので買うタイミングを逸していますが、これはお土産にも可愛いと思う!
日本にいる友人たちにも買って帰ろうかな♥来年の夏には、いろんな色のユニオンジャック買って帰るから待っててね友人たちよ♥



そうこうしているうちに、あっという間に春になって、化粧品売り場ももうすぐ春色全開になるのかな、とワクワクしている最近です。
(大学の春学期が始まったので、気分的に浮かれてるだけ?)
今日買った雑誌にも、既にパステルカラーのデニムがズラリ。
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様々なお店で、バレンタインチョコ通り越して既にイースターエッグのチョコが並んでいるし、以外と春は間近なのかもしれません。


というわけで、基礎化粧品の話から何故か最後は春の話になってしまったんですが(笑)春が来る前に、冬の乾燥肌が潤う化粧品があれば、どたなか教えてください。





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by SaoriElizabeth | 2012-02-10 07:13 | イギリス絵日記
2012年 02月 08日
Spring semester始まりました。
シェフィールド大学では、今週からSpring semester、春学期が始まりました。
うちの大学は、秋学期と春学期に分かれていて、クリスマス休暇を挟みそれぞれ12週ほどの期間で構成されています。
秋学期には、基礎的な授業を多く取っていましたが、春学期はシェイクスピア関連の授業ばかり履修予定。
もう、今からワクワクドキドキしているわけです。

というわけで、その第一陣である「Shakespeare on Film」という授業が、この月曜からスタートしました。
この授業は、月曜日に映画を見る時間が設けられていて、皆で映画を鑑賞し、火曜日に2時間程のセミナーがあり、そこでレクチャーを聞いた後、皆で少しディスカッションをするというもの。

他の学部のイギリス人にこの授業の概要を話したところ、「何それ、どんだけイージーな授業なのそれ…」と呆れられましたが(笑)とにかく、私の研究分野であるmodern adaptationされたシェイクスピア上演を考える上でもちょっと役に立ちそうな授業なので、張り切って出席してきたわけです。


第一週目の今週取り上げられたのは、

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Shakespeare in Love.

『恋に落ちたシェイクスピア』です。
大好きな映画で、もう何度も見た作品。ジョセフ・ファインズはセクシーだし、コリン・ファースのあの横柄な感じと焦ってる時の可愛さがたまらなく好きだし、セッティングや衣装、音楽がとても豪華で見ていて飽きない作品です。

と、ファンの目線で語ればいくらでも語れるんですが、一応授業なので、学術的な目線からのレクチャーを聴講。
イージーイージー♫と思っていましたが、グループディスカッションではこの映画に対する批判的な意見も多く、クラスメイトたちの英語を聞いて自分の意見を組み立てているうちにどんどん話の波に乗り遅れ、あまり発言出来ずに終わってしまいました。。。凹

内容は全部理解出来て、クラスメイトたちの意見も英語も理解出来ているし、言いたいこともあるのに、言い出すタイミングを掴むことの難しさといったらこの上ないです。
ペラペラペラーっと話されると、どこで自分の意見を挟めばいいのか分からなくなり。
さっきベン・アフレックのことを話していたかと思うと、20秒後にはジュディ・デンチの話題、あれよあれよと言う間に話題が変わっていき、英語でのディスカッションの難しさを改めて痛感しました。
日本語でのディスカッションの時は、どうやって自分の意見を言っていたかしら、と思い返してみても、ごく自然に話にとけ込んでいるような気がするので参考にならず。
とにかく、自分の言いたいことを英語でまとめるスピードを上げることが不可欠だな、と思いました。


ちなみに、クラスメイトたちがこの映画を批判していた意見として多かったのは「ハリウッド的過ぎ」というもの。
アメリカとイギリスの合作らしいので、シェイクスピアを扱った作品ですがある程度のハリウッド的な要素は商業的に成功する為には必要不可欠なのかなぁとは思いましたが、「歯が綺麗過ぎた」という意見には少し笑ってしまいました。笑
確かに、あの時代のイギリス人たちの歯は、あんなに綺麗ではなかったでしょうね。エリザベスも歯が汚かったらしいし。

私個人としてはこの映画の、フィクションとノンフィクションとの織り交ぜ方が好きです。
ストーリーはほぼフィクションですが、登場人物を知っていると至る所でニヤリと出来るあの感じが好き。
シェイクスピアが実際どうやって作品の構想を練り、書いていたのかは誰にも分かりませんが、だからこそ何百年経っても人々の妄想からこんな素敵なラブストーリーを作り出すことができちゃうわけです。

というわけで、来週はハムレットだそうです。Michael Almereyda監督の、現代版のやつです。
来週も楽しみ。




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by SaoriElizabeth | 2012-02-08 07:31 | イギリス絵日記
2012年 02月 06日
留学のきっかけ。
立て続けにこんばんは!

(1月に更新出来なかった…)Education UKオンライン大使の記事、怒濤のアップです。

というわけで、今回のテーマは「英国留学を決めたきっかけ」

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という冗談はさておき、やはり自分の研究分野がイギリスの文学だったので、自ずと留学先もイギリスに決まってた、という感じでした。
一時アメリカ留学も考えていた時期もあったのですが、やはりイギリスの演劇が勉強したくて、頑張ってIELTSのスコア取得しました。

留学という手段を選んだのは、単純に英国人が学んでいる英文学に興味があったからです。
学部生の時に短期で英国留学はしていたものの、その時は語学のクラスしか取っていなかったので、次回留学するなら絶対にネイティブに混じってシェイクスピアを学んでみたいと決めてました。
日本でずっと彼について学んでいましたが、ネイティブの受け取るシェイクスピアの感覚を日本で上演されているシェイクスピア作品からだけでは理解しきれなかったので、ネイティブに混じって勉強しよう!と思ったのです。

それから、後で「これやっとけばよかったなぁ」と後悔するのは絶対に嫌だったので、やりたいことは片っ端から全部やってやろう、と学部時代に思ったのもきっかけ。
大学3年生の冬から就職活動をして、会社に入った後に留学する手段もあるとは思いましたが、学びたいことを後回しにしたくなかったので、大学院への進学と留学を決めました。
幼い頃からの「将来は外国に住んでみたいなぁ♥」という漠然とした夢を叶えるために、動くなら早い方が良いと思ったわけです。

学部卒業後に就職した友人たちと比べると、3年も学生生活を延長しての留学という決断を、迷わなかったというと嘘になります。
が、今とても充実した日々を過ごせているので、この決断をして良かったなぁと心から思っています。
ここに来なければ出会えなかった人、見れなかった風景、学べなかったこと、が山のようにありすぎて、この一年間なしでの人生が考えられないくらい。
まだ半分くらいここでの生活が残っているので、残りの日々も一瞬一瞬を大切にして過ごしたいなと思っているところです。


きっかけは何であれ、頑張れば頑張った分だけ世界は広がると思うので、留学を迷っている方には是非恐れずに世界に飛び出してもらいたいです。
きっと、価値観が変わると思います。





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by SaoriElizabeth | 2012-02-06 03:52 | イギリス絵日記
2012年 02月 04日
イギリスでの食生活
ひじょーーーに遅くなってしまいましたが、Education UKの記事更新します!
今日のテーマは、「イギリスでの食生活」について。

今までも何度か(いや、かなりの頻度で…)食べ物に関することには触れてきてますが、今回はスーパーにカメラを持って偵察に行ってきてみました。

私が住んでいる寮の近くには、小さなテスコ (という名前のスーパー)が一つ、10分くらい歩いたところに大きめなテスコが二つ、寮から20分程歩くシティーセンターにはセインズベリーが一つ、マークスアンドスペンサーが一つ。それからウェイトローズも一つ。
寮の近くには二つ小さなチャイニーズショップ(中華系の食料を売ってるお店)があり、シティーセンターには少しだけ大きめなチャイニーズショップもあります。
越してきたばかりの頃は、どこで何を手に入れれば良いか分からず苦労しましたが、最近は大抵のものなら何でも手に入るので、食生活で苦労している点は特にありません。

日本にいた頃から、輸入食品が大好きだった私。
棚に並んでいる可愛いパッケージのお菓子とか、パスタとか、よく分からない缶詰とかを見るとテンションが上がります。
お菓子はあまり好きではないのでそんなに買いませんが、輸入された調味料は無駄に買い込んでしまっていました。

そして今、どこのスーパーに行っても可愛いパッケージの食品がズラリと並んでいる光景を目の当たりにし、当然のように毎回テンション高めでお買い物してます。
渡英7ヶ月過ぎましたが、やはり食料品を買っている時は、いまだに楽しいです。


というわけで、今回はちょっとだけ高級なスーパー、Marks & Spencerにお邪魔してきました。
ちなみに、いつもは安い食材が揃うテスコで買い物してます。

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この店舗はあまり大きな店舗ではありませんが、大きな店舗だと棚と棚の間のスペースも大きく、カートも大きいです。
大きなお店だと、車で来て、大量に購入するパターンが多いみたい。

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入ってまず目に入るのは、野菜コーナー。
ジャガイモやニンジンは、日本じゃ信じられないほど安いです。
それから、今の季節は芽キャベツがどっさり。

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デリもあります。

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ワインに合いそうな総菜が並んでます。
ちなみに、イギリスでこういうものを試してみたことはありません。…何だか美味しくなさそうな気がして。。笑

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シリアルも可愛いパッケージのものが並んでます。

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お菓子。
ビスケットかチョコレートが定番なようです。

そういえば、ネスレのキットカットはてっきりネスレなのでスイス発祥のものかと思ってましたが、ヨークの会社が作ったものなのだとこの前イギリス人が言ってました。
日本ではいろんな味があるようですが、こちらでは通常版しか見かけません。

ちなみに、「私はイギリスの甘ったるいチョコレートよりも、Kissチョコやオレオが好きだ!」とイギリス人に主張したところ、「あまり甘くないから美味しくない」と言われました。
イギリス人は甘いもの大好きです。
(だがしかし、Kissチョコは充分甘いだろうと思うのですが)


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クリスプと、様々なソースたち。
さすがマークスアンドスペンサー。何だか品揃えが上品ですね。
ちなみにテスコやセインズベリーだと、もうちょっと乱雑に並べられている感じです。扱っている商品も、少し違う気がします。


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最後に、冷凍コーナーに陣取る無数のチップス。
さすがにこれは買う気にはなれず、未だに自分ではチップスを揚げたことはありません。たまにパブに行って食べるくらい。


全体的に、食品は日本よりも安いような気がします。
もちろんチャイニーズショップで売ってる日本の調味料などは高いですが、とにかく野菜が安いので助かってます。




普段は基本的に自炊メインですが、外食する時は中華か日本食が多い最近。
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お気に入りのジャパニーズレストランは、Yama Sushiというお店。
ご飯もおいしくてそんなに高くなく、サービスも良いので最近良く行ってます。今週末もこのお店でパーティーする予定。
それから、最近発見したEdo Sushiという日本食のテイクアウェイのお店も美味しかったです。
その他、SakushiやExpress、Wagamama等々。日本食のお店は意外とたくさんあったりします。

チャイニーズレストランはシェフィールドにもたくさんあります。
どこも基本的には美味しいですが、Yammy's というお店はどことなくカフェ飯っぽい盛りつけ方で出してくれるので、ちょっと可愛いなと思ってついつい足を運んでしまってます。

コリアンレストランは見かけたことがないのですが、シティーセンターのはずれにあるTokyouというお店で似非コリアンフードや似非ジャパニーズフードが食べれます。


と、ローカルネタはシェフィールドの住人の方々しか分からないと思うのでこの辺にして(笑)



日本の食の便利さが無性に恋しくなる時もありますが(やっぱりコンビニは偉大だと思う!)それなりに工夫をすれば満足出来る食生活をイギリスでも送ることは可能かなぁと思ってます。
強いて言うなら、大きめな大根が安く手に入れば文句ないかな…大根でおでん作りたい…おでん…。


不自由もそれなりにありますが、きっと日本に帰ったらここでの生活が恋しくなるんだろうなぁと思うので、今のうちにイギリスの食生活を存分に楽しんでおこうと思います。







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by SaoriElizabeth | 2012-02-04 08:51 | イギリス絵日記
2012年 02月 03日
再開です。
どうも!

お久しぶりです。数週間更新していなかったこのブログに、今日も足を運んで頂きありがとうございます。

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中欧の旅から先月27日に帰国し、その後31日に試験を受け、秋学期が終了。
そのまま、ひゃっほーーーと数日間ランチだディナーだショッピングだと浮かれていたら、すっかりブログの更新を怠ってしまっていました。
前回のブログの最後に「今年の目標、何事も放置しない」と書いてしまった自分が恨めしいです。


というわけで、無事イギリスに帰国しましたので、イギリス*エニッキ再開です。

シェフィールドは、年末の暖冬が嘘のように、ここ数日ずっと凍えるような寒さです。
でも、ウィーンの方が寒かったので(毎日お昼になっても水たまりの氷が溶けない寒さでした)この寒さも微笑ましく感じてます。
年末にロンドンのユニクロで買ったダウンジャケットがようやく活躍する機会を得、割高な買い物をした甲斐があったなと思ってるとこです。


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1月中ずっと旅をしている間に、Education UKの記事も溜めてしまい、そういえばクリスマスのロンドン旅行記も途中で放置したままだったのでは…と気づいてしまったので、2月はハイピッチでブログ書いていきたいなと思ってる所存です。

6日から春学期が始まりますが、春からは念願のシェイクスピア中心の履修計画!
修論の計画も立てつつ、残り5ヶ月のイギリス生活を思いっきり楽しみたいです。
(…それにしても、あと残り5ヶ月しかないなんて信じられない…)
そうそう、今週末には、劇団プロペラの『冬物語』を観てくる予定です♫
エドワード・ホールの演出楽しみだなー!






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by SaoriElizabeth | 2012-02-03 08:00 | イギリス絵日記
2012年 01月 01日
あけましておめでとうございます。
日本の皆さん、あけましておめでとうございます。

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イギリスはまだ31日の夜7時ですが、いち早く年が明けた日本に向けて、一足お先に年始のご挨拶を。


2011年は、本当にいろんなことがあった年でした。

2010年の冬、IELTS受験のための長く辛かった英語の勉強を終え、留学出来る点数取得に目処がたち、さあ何をしようかと思い、応募してみた出版社の編集アシスタントのバイトに合格。
年始早々、憧れの編集部でのアルバイトを始めました。
仕事は毎日が刺激でいっぱい。オシャレには無頓着で、最初のうちはブランドの名前すら覚束なかった私でしたが、キラキラなお洋服や小物、見ているだけで幸せになれそうなお使い物のお菓子の数々に囲まれて夢中でお仕事をしているうちに、声がかかったのが、社長室での秘書のお仕事。
編集アシスタントと平行して、フランス人の社長の秘書のお手伝いが始まったのが、2011年の春。
辿々しく英語を使いつつ、いろんな方とお会いする機会に恵まれ、気づいたら週5でお仕事を頑張っていました。

大学時代の友達みんなキラキラと働いている中、1人だけ学生を続けただひたすら英語のテキストと向かい合って、毎月のように試験を受ける切ない生活から一転、毎日が楽しくて仕方が無い2011年前半でした。
憧れの方と出会えたり、いろんなことを経験させてもらい、いろんなお化粧品やお洋服に囲まれ、幸せでしたが、失敗ももちろん山の数程してしまい。
怒られつつ、励まされつつ、人間的に一回り大きく成長させてもらった半年でした。


そして、7月。
楽しくなってきたお仕事を中断するのは心苦しかったのですが、長年の夢だった留学へのチャンスをつかみ、一路イギリスへ。
イギリスはシェフィールドでの生活を開始しました。

サマースクールでたくさんの友達を作り、見るもの全てが新鮮で充実していた夏を経て、秋から授業が開始すると、自分の英語能力の無さに愕然。
イギリス人の早口に目が回り、授業の度にテンションが落ち、それでも頑張ってみよう…と自分を必死に励ます日々でした。

でも、励まして、サポートしてくれる友人たちが大勢まわりにいたので、今までやってこれたのだと思います。
辛い時も悲しい時も、何も考えないでただただ美味しいものを食べて笑いあえる友達と巡り会うことができて、本当に幸せだったなと思います。

2012年も7月までは英国生活が続きますが、日々キラキラ輝いて生活出来るよう、もっともっと精進していきたいなと思っている所存です。

出来ることなら、もう少しオシャレをしたいかな。
最近、シェフィールドの急な坂と強い風に甘んじて、デニムにダウンジャケットでペタペタ歩いてるので、たまにはオシャレしてお出かけとかしたいです。

欧州出身の友人たちの可愛いファッションを、少しでも吸収出来たらいいな。


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シェフィールドは、最近秋のように暖かくて、何でも過去2番目に暖かな冬なんだとか。
イングランド北部の寒さに怯えていた私にとっては、拍子抜けな気候です。
でも、すっきり晴れた日の青空は、本当に綺麗!空気がキリッと冷えていて、本当に気持ちがよいです。



というわけで、秋の北欧旅行もクリスマス前のロンドン旅行も旅行記を途中で放置してしまっているという情けない状況ですが、近いうちにどうにかしますので、しばしお待ちを。

年始は、スペインへ一人旅!

その後、オランダとチェコとオーストリアへ!

エッセイ提出や試験もありますが、全力投球で遊び、勉強し、イギリス生活を思いっきり楽しもうと思います。


それではイギリスにいる皆さん、良いお年を。
日本の皆さん、明けましておめでとうございました。

2012年もよろしくお願いいたします。


さおり





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by SaoriElizabeth | 2012-01-01 04:52 | イギリス絵日記
2011年 12月 22日
クリスマス in ロンドン その2
その1からの続きです。

ロンドン旅行2日目。
チャイニーズの友人2人は初ロンドンだったため、少し観光っぽいことをしようということに。


まず、朝一でレスタースクエアーへ行き、ミュージカルのチケットをゲット。
ミュージカルを観たことが無いという友人たちにも分かりやすく楽しめるものを…というわけで、We Will Rock Youのチケットを半額でゲット。
しかし、チケットを購入した後に「で、ところでQueenって知ってる?」と聞いたところ、3人とも知らなかったという…。
というわけで、どうにか頑張ってQueenの説明からお芝居自体の説明までしてみたのですが、バンド自体を知らない彼女たちにはあまり良く伝わらず…(汗)
最終的には「まぁ、きっと曲聞けば分かるよ」と放り投げ、レスタースクエアを後にしました。



その後、トラファルガー広場が近かったので、近くのナショナルギャラリーへ行きたいということで、ナショナルギャラリーへ。
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がしかし、入ってものの5分も経たぬうちに「ここは写真が撮れないから、早く次ぎに行こう。おなか空いた」と言い出した友人たち。

おいおいおいおい。笑

ダ・ヴィンチは!?ラファエロは!?ボッティチェリは!?ティッツィアーノは!?観なくても良いの!??

と、つっこみたくなる気持ちをぐっと我慢し、すぐにこの場所を後にしました。
何か消化不良なので、今度また、ゆっくりと1人で観に来ようと思います。
(私は前回のロンドン旅行で既に訪れていたので、一度観てはいるのですが…)




お昼ゴハンは、「グリーンティー(多分緑茶ではなく抹茶のことだと思われる)がどうしても飲みたい」という友人たちのために、ジャパニーズ料理が食べられるカフェへ。

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Tomboというジャパニーズデリのお店。

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お惣菜は、ひじきや煮物やサラダなどなどのサイドディッシュと、チキンやサーモンなどのメインディッシュがずらり。
お弁当スタイルとドンブリスタイルが選べて、好きなものを指差すだけでOK。
スタッフは日本人だったので、もちろん日本語が使えます。

私がオーダーしたのは、メインに鶏の照り焼きと、大根とレンコンの煮物に、ヒジキの煮物、ブロッコリーのサラダ。
それから、グリーンティーのショートケーキ!

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そして、グリーンティーラテ!

イギリスで手軽に日本の料理が楽しめるなんて、羨ましいなぁロンドン…。
きっと、ロンドンに住んでいたら、通っていたと思います。

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明るく綺麗なカフェでした。




ランチの後は、ロンドンのショッピングのメッカ、ハロッズへ。

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性懲りも無く、またクマを購入。
大きめのクリスマスベアだったので、少し悩みましたが、今しか買えないし…と思い、購入。


その後、オックスフォードストリートで、各自分かれてショッピング。
シェフィールドにはないユニクロでダウンやヒートテック、タイツなどなどを購入。
道路がツルツルになる冬に備え、新しいブーツも購入。
もうすぐボクシングデー(クリスマス後の冬のビッグセールの日)があるので、シェフィールドで買えそうなものは買いませんでしたが、それでもいろんなものをゲット出来、大満足のお買い物タイムでした。



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そして、夜はミュージカル。
We Will Rock Youを観るため、ドミニオン劇場へ。

ストーリーは事前に知っていたので、英語が多少聞き取れなくても理解出来たのですが、やはり同じようにABBAの曲を使っているマンマミーア!と比べると、話の筋がいまいちだったかなぁ、と。

でも、使われている曲が名曲だらけなだけに、曲が流れだした時の客席の一体感は凄かったです。

友人たちは、初めてのミュージカルを楽しんでくれたようで、「かなり興奮した!」と言ってました。
曲も、Queenの曲だと知らなかっただけで、知ってるものが多かったようです。



というわけで、ロンドン旅行二日目も無事終了。
写真が少ないのは、昼間はショッピングに勤しみ、夜はミュージカル観てたからです。

次はいよいよ、クリスマスマーケット。

その3へ続く。




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by SaoriElizabeth | 2011-12-22 10:54 | イギリス絵日記
2011年 12月 22日
クリスマス in ロンドン その1
今日の夕方、無事ロンドンから帰還しました!
3度目のロンドンなので、観光スポットは回らず、ひたすらおいしい食べ物を探し求めた4日間でした。
タイ人と中国人の友人たちと一緒に行ったのですが、4人とも普段アジアの料理にもの凄く飢えているので、これでもかというほどアジアの料理を堪能してきました。
観光というよりも、買い出しに近い旅行でしたが、シェフィールドでは手に入らない日本の食材やユニクロの洋服などなどをゲット出来、とても有意義な旅でした。

あ、そして忘れてはならない、ロンドンのクリスマスマーケット。
もちろん行ってきました!!
友達に「マーケットクイーン」とあだ名をつけられようが、「また?」と冷ややかな目で見られようが、これだけは今回の旅から外せなかった目的です(笑)
詳細は、後ほどブログにて。


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シェフィールドから3時間。(早ければ2時間)
お喋りしている間に、あっという間にロンドンへ。
お昼前に出発したので、ロンドンに着いたのは3時頃。

まずは、予約していた宿へ直行。

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今回泊まったのは、アパートメントタイプのお部屋。
4人でシェアし、1人一泊20ポンド前後という安さでした。ユースホステルとあまり変わらない値段で綺麗な部屋に泊まれるのが、アパートメントホテルの魅力^^
テーブルの上には、ワインとコーラも置いてありました。(もちろん無料^^)


荷物を部屋に置いた後は、夜ゴハンを食べにロンドンの街へ。
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ピカデリーサーカスは、以前来た時よりも華やかな印象。
やはり、イルミネーションがあると夜景が綺麗。

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夕飯は、チャイナタウンで中華。
北京ダックが美味しいと評判だというお店で、鴨肉などなどオーダー。
オーダーは全部中国人の友人たちに中国語でしてもらったので、ラクチンでした(笑)
評判通り、鴨肉がめちゃくちゃ美味しかったー!!♪


夕食後、ジャパンセンターで買い物。
久しぶりに見るちゃんとした寿司や総菜、日本の食材や雑誌などなどに大興奮だった私。
ジャパンセンターでは、閉店の一時間程の前からお惣菜の半額セールをするみたいで、私たちが行った時もちょうどセール真っ最中。
思わず朝ゴハン用にお寿司を買い込みました。
それから、出汁や蕎麦、梅酒などなど、シェフィールドでは手に入らないものをごっそりと。


ジャパンセンターで買い物を終えても、まだ少し早い時間だったので、お土産屋さんを少しだけブラブラ。
ピカデリーサーカスのすぐ近くにあるCool Britaniaというお土産屋さんは、広くて綺麗でいろんなものが揃っているのでオススメです。

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ユニオンジャックが可愛い。
国旗が可愛いだなんて、何だかズルイですイギリス。日の丸にももう少し可愛さが欲しい。



初日は早めに宿へと帰り、早めに就寝。
次の日の観光に備えました。


続く。




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by SaoriElizabeth | 2011-12-22 09:01 | イギリス絵日記
2011年 12月 18日
クリスマス in ヨーク その3
その2からの続きです。

ヨークに来たからには、忘れてはならないヨークミンスター。
街の中心部にある、大きな大聖堂です。

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見た瞬間、圧倒される外見。
ディーテールの細かさとスケールに、思わずため息が出ました。
写真からはあまり伝わってこないかもしれませんが、かなり大きな大聖堂で、Wikipediaによると何でも北ヨーロッパではケルン大聖堂に次ぐ大きさなんだとか。
チケットは8ポンドほど払いましたが、1年間有効で、レシートを持ってくればその間何度も入れるのだとか。

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写真一枚に納まりきらない大きさ。

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街の中心部にあるので、観光しながら見学出来て便利です。

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内部潜入。写真撮影はOKなようでした。

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ため息が出る程細かく、美しく彫られた彫像たち。

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運良く天気が良い日だったので、光の差し込み具合が何とも言えず美しかったです。

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旅をすると、いつも各都市の教会や大聖堂に入り、見学するようにしています。
キリスト教徒ではないのですが、何となく教会の中にいると心が落ち着いてくるような気がするので、旅の途中に1人考え事する為に入ります。
静かな中で、じっとステンドグラスや彫刻を眺めていると、何となく頭がクリアになっていくような感じがして、何時間でも座っていられます。

この日は外で買い物している友人を待たせていたので、ささっと見学。

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エクセター大聖堂やノートルダム大聖堂も大きかったけど、この大聖堂もさすがの大きさ。

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あまりゴテゴテと飾り付けられていないのが印象的。
シンプルだけど繊細で、よく見ると途方も無く美しい細工が施されている聖堂でした。

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正面のステンドグラスも、どこか控えめ。
バラ窓が美しかったです。

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違う角度からの長め。

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青空に映える、とても綺麗な大聖堂でした。
古い歴史を持つヨークの街並によく似合っていて、次回来る機会があれば是非もう少し長居をしたいなと思いました。


というわけで、夜まで友人と食事をしつつヨークに滞在。
10時頃シェフィールドに到着する電車で帰ってきました。
クリスマスにしか味わえないヨークの雰囲気を味わえて、おとぎ話のような世界を満喫出来た一日でした。
めちゃくちゃ寒いですが、是非皆さん、クリスマスシーズンのヨークとってもオススメです!
古い街並とクリスマスの雰囲気がとてもマッチしていてすごく素敵でした。

こうして、友人にガイドしてもらい、いつになく平和で穏やかな観光となりました。



明日から4日間ほどロンドンに遊びにいってきます。
クリスマスシーズンのロンドン、しばし堪能してくる予定。
帰ってきたらまたブログ書きます。




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by SaoriElizabeth | 2011-12-18 04:41 | イギリス絵日記
2011年 12月 15日
クリスマス in ヨーク その2
その1からの続きです。

ランチを終え、ヨークの街中を散策スタート。
まずは、クリスマスマーケットと称された、ストールが並ぶ中心地へ。

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ドイツ風の小さな小屋が並ぶ敷地内。
規模は小さく、クリスマス雑貨というよりは手作りの小物などが売られているようでしたが、可愛い小屋がいくつも連なっているのを見るのは、何とも和みました。
ここはぐるりと見て回り、終了。



それから、シャンブルズと呼ばれる通りへ。
ここは昔、肉屋が並び、軒先に肉を引っ掛け商売をしていたのだとか。
今も昔の名残で、家の上層階にいく程前に突き出した形の、ちょっと変わった家が並んでいます。
石畳と、不思議な形状の家が凸凹と並んでいる様子が可愛くて、まるでおとぎ話の世界に入り込んだかのような通りでした。

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いつの間にか真っ白になっていた空の色と、建物の色、石畳の色の調和のバランスが、絶妙。


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もちろん、ウィンドウはクリスマス仕様。
この可愛い街並と、クリスマスムード全開なウィンドウが、何ともマッチしていて、とっても素敵でした。
絵本見てるみたいでした。



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この通りには、お土産屋さんや洋服屋さん、チョコレート屋さんやその他小さなお店が所狭しと並んでいます。
特にお土産屋さんはいくつもあって、私が行った時は何故かまだ今年の春結婚したウィリアム王子とキャサリン妃の婚礼記念グッズがわんさか置いてありました(笑)

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古い建物を見て歩くのは大好きなので、ウィンドウを覗き込みつつのろのろと通過。


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お店の人に申し訳ないくらいに、ウィンドウにへばりついて写真を撮り、じっと観察してきました。
どのウィンドウも本当に可愛くて可愛くて、何十種類ものクリスマスストーリーを見ているかのような感覚。


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友人は、そんな私に構わず1人でさっさとシャンブル通過(笑)
写真撮っては走る!追いついて息を整える!の繰り返しでした。



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時期柄なのか土地柄なのか、街にアジア人はほとんどおらず。
何でも、大学は街の中心地からバスに乗らないと辿り着けない場所にあるらしく、学生はその周辺に住んでいるのだとか。
確かに、アジア人は観光客数人しか見ず、街の年齢層も高かったです。
学生は、昼間は学校に行っているので、あまり街には来ていない模様。観光客とお年寄り中心の街中でした。

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このディスプレイにいたネズミたちは本当に可愛かった!!
買おうかどうしようか少し迷いましたが、日本に連れて帰れなさそうなので断念。


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クリスマスの時期って、街がより一層輝いてキラキラする、素敵な時期だと思います。
寒さは厳しいですが、そんななかオレンジ色に輝くお店の光を見たり、華やかなウィンドウを見たりすると、一瞬寒さも忘れて暖かな気分になれます。
…ま、その一瞬はホントに一瞬で、常に寒いことには変わりありませんが(笑)


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この季節限定の街の彩りを、こうして見に行くことができて良かったなーと思いつつ。


ヨークミンスター編へ続く。






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by SaoriElizabeth | 2011-12-15 23:41 | イギリス絵日記