カテゴリ:イギリス絵日記( 65 )

2011年 08月 25日
Chatsworth Houseその2。
前回のChatsworth Houseその1からの続きです。


外へ出ると、お庭ではオーケストラの生演奏。
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クラシックから、ロックまで、いろんな曲を演奏していました。
寒そうな色の空ですが、暑くもなく寒くもない穏やかな気温の一日で、外で生演奏を聴くにはもってこいのお天気でした。

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多くの人がシートを持ってきていて、ピクニックのようにランチを広げてました。
何て素敵な休日!次回は、是非私ものんびりお庭で過ごしたいです。

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そして、傾斜のあるお庭の奥に進むと、邸宅の全体像が。
一部工事中だったのが残念でしたが、庭を含めたその規模の大きさは凄かったです。宮殿じゃなくて個人のおウチなんですもんねこれ…。

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林を抜けると、イングリッシュガーデンが。

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こんなお天気ですが一応夏なので、色とりどりの花々が咲き誇っていました。
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花と一緒に、玉ねぎやキャベツも植わってたり。
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温室もあり。中ではトマトが栽培されてました。
ピーターラビットの世界に迷い込んだみたいな、すごく可愛いお庭でした。


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イングリッシュガーデンを抜け、ファームヤードというプレイエリアへ。
チケットを買っていたので一応行ってみましたが、完全に子供専用の遊び場でした。
遊具はどれも子供サイズなので乗れず。

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でも、動物や子供たちはものすごく可愛かったです♡


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朝の10時頃出発し、帰りは5時くらいのバスで帰宅。
一日中楽しめる、とても大きなカントリーハウスでした。

ちなみに215番のバスに乗ると、Chatsworth Houseの手前のバスストップにBakewellという町があります。
とても小さな町なのですが、とっても可愛い町で、ベイクウェルというお菓子の発祥の地として有名な場所らしく。
バスの中から見た景色がすごく素敵だったので、次回は是非ベイクウェルに行ってみたいと思います♪

シェフィールドからChatsworth Houseに行くには、駅前のバスステーションから214番(日曜は215)のバスに乗車。218番でも近くまで行けると思います。
バスステーションでタイムテーブルがもらえるので、事前に確認しておくと便利です♪
もちろん、Chatsworth HouseのHPにもシェフィールドからの行き方が乗っているので、そちらの方も要チェック。





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by SaoriElizabeth | 2011-08-25 00:05 | イギリス絵日記
2011年 08月 24日
Chatsworth Houseその1。
論文提出を終え、ようやくちょっと時間が出来たので、この前行ってきたChatsworth Houthについて書こうと思います!
ずっと書きたくて書きたくてウズウズしていたのですが、なかなか時間が取れなくて、あっという間に一週間以上経ってしまいました。


シェフィールドとマンチェスターの間には、Peak Districtと呼ばれる国立公園があるのですが、その広大な土地の一角に建てられたカントリーハウス、Chatsworth House。
シェフィールドからは駅前のバスステーションから一時間程。
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ジェーン・オースティンの『Pride and Prejudice』の舞台となったことで知られる、デヴォンシャー公爵の大邸宅です。
ヴィクトリア朝の小説は苦手なのでこの小説も学部時代の授業で齧った程度で、見たはずのBBCのドラマもコリン・ファースのもみあげしか覚えてない…というくらいの浅はかな知識を引っさげて行ってきたのですが、思った以上に規模の大きなカントリーハウスで、終始圧倒されっ放しの一日でした。

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見渡す限り、羊と牛が草を食んでいる光景が広がる、規模の広いお庭。
晴れていたら、もっと綺麗な写真が撮れたんですが…イギリスらしい白い空が広がる、穏やかな散策日和でした。
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人工的に自然を模倣して作られた、風景式庭園の模範のようなこのお庭。
時間があれば、遠くまで散策してみても楽しいと思います。

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邸宅内部は、豪華絢爛。
外の長閑な風景とは一変、きらびやかな絵画で溢れる贅を尽くした内装でした。
チケットを買って入ると、天井画が印象的なホールに、まずは圧倒されます。
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天井画クローズアップ。
左側の絵画はローマ時代を描いたものっぽいということくらいしか分からず。
詳しい方いらっしゃったら、教えてください。

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壁、階段、扉、どこもかしこも美しく装飾されていて、建てられた当時の華やかな暮らしぶりが想像出来ます。

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広い吹き抜けの壁一面には、肖像画が飾ってありました。
建てられた当初の時代のものから、現代のものまで。

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そして、至る所に中国風の調度品が。

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書斎にピアノが置いてあったので、座ってみました。
楽器という楽器はいっさい弾けないので、座ってみただけです。笑
食卓も豪華絢爛。

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彫刻のみが置かれた部屋も。
左はきっとマルスとクピド親子。
右は、ハープと斧を持っているけれど、どの神様でしょう。。。こういう時、もっとちゃんとギリシア神話を勉強しておけば良かったな、と思います。


邸宅内部を回るだけでも数時間を要してしまい、それでもまだまだ見切れないくらいでした。
豪華な中にも可愛らしい生活の様子が垣間見れて、すごく楽しかったです。
ヴィクトリア朝の小説は苦手ですが、ヴィクトリア朝の文化は大好きなので、当時の人々がどんな風に生活していたのか想像するだけでも楽しいひとときでした。



この後内部見学を切り上げ、お庭の見学に行ったのですが、長くなるのでそのお話はまた明日。





*追記
後日、ジェーン・オースティンはヴィクトリア朝の小説ではなく18世紀小説だと教えて頂きました。笑
調べてみたら、小説の方が、ヴィクトリア女王即位よりも少し早いんですね。
いかに英文学史の授業いい加減に聞いていたかが丸分かりですね…!
ご指摘ありがとうございます!



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by SaoriElizabeth | 2011-08-24 08:51 | イギリス絵日記
2011年 08月 10日
イランと、日本米。
昨日のブログの最後の方に少し書きましたが、昨日の夜はずっとイラン人のフラットメイトとおしゃべりしてました。
私にとって彼女は初めて会ったイラン人。彼女にとっても私は初めて会った日本人。
日々いろんなことを話すたびに互いに驚きの連続で、おしゃべりが尽きません。
一番仲の良いフラットメイトです。

彼女の名前はアビー。
建築を学びに来ているのだとか。
「ここはイギリスだから何でもアリ!」と言って、ここではベールも被ってません。いつもオシャレで、セクシーな服を身にまとってます。

私はイランの場所がどこなのかすらも定かではないくらい中東の国々の事情に疎いのですが、彼女はアジアの事情に詳しくて、日本の建築が好きだといつも言っています。

そんな彼女に、昨日はイランについて初歩的なことから教えてもらっていました。
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中東でイスラム教の国、というイメージがあったので、てっきりイランという国は昔からイスラム教国家なのだと思っていたのですが、伝統的な宗教はゾロアスター教なのだとか。
火を崇め、火の前でお祈りするらしいです。
イラン人の多くはゾロアスターを誇りに思っていて、今でも大切にしているのだと言っていました。

高校の頃の世界史の授業で習った知識をフル回転させて思い起こしてみると、そういえばあの辺りの地域は様々な王朝が樹立しては滅び、古代から美しい芸術文化を発展させてきた地域だと習ったかも。
東ローマ帝国とイスラムの国々に挟まれ、長い歴史の中で多文化が混ざり合い、様々な文化を紡ぎ出してきた美しい国なんだろうな。

そしてそんなイランに今のようなイスラム教が広がり、女性がベール着用を義務づけられたのは、ほんの30年程前のことらしく。
イラン革命の際の主導者が、革命後にストイックなイスラム教を強いて私たちはベールをかぶらなきゃ逮捕されるようになったのよ、と聞いてビックリ。
ベールを巻き、全身を覆った衣装が伝統的な衣装だとばかり思っていましたが、伝統的な衣装はもっとヒラヒラしていて美しいものなのだとか。
そして30年前の革命前には、イギリスやアメリカの服装と変わらない服装をしていたのよ、と言っていました。
彼女自身はその時代を知らないけれど、彼女の両親や祖父母の時代には、イランはとても自由な国で、近代化が急速に進んでいたらしいです。

彼女の話すイランの歴史は目の前の映像を見ているかのようにリアルで、自分が今までいかに整理整頓されたタイムテーブルのような歴史の情報のみを覚えていたかということを改めて実感しました。

一つ前の王朝の王様の奥さんはとってもキレイでインテリな女性で今でもみんなに愛されているんだ、とか。
屋外でベールをかぶっていなかったら逮捕されるけど、前髪が少しぐらい出てるくらいなら大丈夫だし、もしも仮に警察に注意されても両親を呼ばれて怒られるだけだから気にしないんだ、とか。
伝統的なイランの家庭では、家の中でも自由にジョークを言えるような環境ではなくて、セクシーすぎる服装は家の中でも注意されるんだ、とか。
いとこのお嫁さんがストイックなイスラム教信者で、頭のてっぺんから足の先まですっぽりベールをかぶっていて顔も見たことがなく、何をするにも旦那さんに頼んでいるのが面倒くさそうなんだ、とか。
知らなかったことばかり次々に話してくれて、ずっと飽きずに聞いてしまいました。


切なかったのは、彼女はイランのことをたくさん知っているのに、私が日本のことを知らなさすぎてほとんど日本について説明出来なかったこと。
仏教が日本に持ち込まれたのっていつだっけ…?神道ってどう説明すればいいの…?戦前の日本ってどんなだったかしら…?江戸時代っていつ終わったっけ…?
あまりに日本の歴史に疎すぎて、何一つちゃんと説明出来なかったという情けなさ。
多分、神道と仏教が共存している形は、ゾロアスター教とイスラム教を有するイランにも近いのかな?とは思ったのですが、日本の宗教についてきちんと把握出来ていなかったので、今度また一緒にゴハン食べるときまでの宿題にさせてもらいました。
宗教という概念すら日々忘れかける程、日本の宗教的なものに触れずに過ごしている私には、彼女の話は本当に興味深かったです。
むしろ、シェイクスピア勉強する過程でキリスト教のこと考える方が、仏教や神道のこと考えるよりも多いっていう。
もっと勉強してくれば良かったーと今更になって思いました。(でも今更思っても遅いので、とりあえずウィキペディアでおさらい中です)


全然違うバックグラウンドで育ってきた子と、こうして何時間もおしゃべり出来る今の環境を本当に楽しく思います。
日々脳みそフル回転で、新しい情報を詰め込んでいっています。
知らなかったことを知るたびに、世界が少しずつ明るくなっていくような感じ。
インターネットで何でも情報が手に入る時代ですが、こうして生の声を聞いて初めて感じたり考えたりできることって、計り知れないくらいたくさんあると思います。

そして、イギリス含めヨーロッパやアメリカの情報って比較的簡単に手に入りますが、イランの情報って今まで生きてきた中で気にしてきたことがなかったので、視野を広げる良いきっかけになったなーとも思います。

あと数週間で引っ越さなきゃならないので、こうして毎日のように顔を合わせておしゃべりする機会は減ってしまうとは思いますが、是非来年にはイランに行って美しいテヘランの街並を案内してもらいたいな。



というわけで、こんな感じで未知との遭遇に日々興奮している私です。


そして今日は、電子レンジでお米が炊けるスチームクッカーを購入!(6ポンドくらい)
もちろん、野菜も蒸せます。
ガシガシ洗える方が好きなので、透明なプラスチックのものにしました。

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早速、炊飯!
こちらで購入したカップ(多分お菓子作り用)しかなく、レシピにも日本米への言及がなかったので(タイ米とインディカ米、ブラウンライスなどなどお米の種類によって水の量と加熱時間が違うらしい)水の量も加熱時間もかなり適当な感じで炊いてみましたが、普通に炊きあがりました。ちょっと固めですが、食べるのに支障はないくらいです。
今日ゲットしたオイスターソースで簡単に炒めた豚肉と野菜を添えて。

久しぶりに食べたお米は本当に美味しかったー!
日本では、父が炊飯器に並々ならぬこだわりを持っているので(笑)一人暮らしの時でもハイクラスな炊飯器を使わせてもらっていて、日々美味しいお米を食べていたのですが、そんなお米にも匹敵するくらいの美味しさでした。
それだけ、お米に飢えてたんでしょうねー。お米って偉大です。


というわけで、もう少し水の量と調理時間を研究して、上手く炊けるようになったら中国人の友人のリクエストに応えて、お寿司でも作ろうかな!
サーモンとアボカドで、カリフォルニアロール作りたい!
近いうちに実行したいと思います。



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by SaoriElizabeth | 2011-08-10 06:49 | イギリス絵日記
2011年 08月 09日
Waitrose
今日は学校帰りに、寮から徒歩20分くらいの場所にあるWaitroseというスーパーに行ってきました。

イギリスには数種類の大手スーパーがあって、それぞれ微妙にランクや品揃え、値段が違います。
日本でも、安くてお手軽なスーパーもあればハイクオリティでお値段もちょっと高級なスーパーがあるのと、同じ感じです。
Waitroseはちょっとハイクオリティなスーパーとして知られてるスーパーです。

日本人の友人から「Waitroseに日本食置いてあったよ!」という情報を聞き、早速行ってみたわけです。

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さすがWaitrose。さすがの品揃えでした。
味噌も豆腐もすし酢もみりんも何でもありました。
その他のアジアン料理のペーストも、凄い種類取り揃えてありました。
ここで買えば、日本食持っていかなきゃ行けないパーティーも全然怖くない!昨日必死にすりおろして作ったパン粉も、さくっと置いてありました。しかも1ポンド強くらいというお値段で。うう。

思いがけない品揃えの良さに、1時間程ウロウロした結果、様々なアイテムをゲット。
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寿司作りアイテム!
まきすまであるとは、感動!
中国人の友人によくお寿司大好きだから作ってと頼まれるんですが、まきすがなくて巻き寿司作れないなぁと思っていたので、迷わず購入。
しかも、1ポンドちょっとのお値段でした。
ただ、すし酢を買い忘れたので、また今度行った時に購入したいと思います。

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それから、醤油とかカレールーとか。(右端のものはチキンシーズニング。鶏ガラスープの素みたいなものを探したけどなかったのでこれを購入)
こちらでは大抵インド風のスパイスしか売ってないので、カレールーは貴重!
ソイソースは結構どこでも見かけます。

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こちらはグリーンカレー作りたかったのでナンプラー、ココナツミルク、グリーンカレーペースと、それからティカマサラのペーストとホットチリも購入。
これでぐっと食卓のレパートリーが増えそうです。

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最後に、グリーンティー。(左は普通にダージリン)
早速飲んでみたら、普通に日本茶でした!
多分グリーンティーはどこでもお手軽に手に入ると思います。
これで毎日あったかいお茶が飲めるかと思うとわくわく。
こちらは毎日寒いので、暖かい飲み物は本当に嬉しい。


その他、豆板醤を始めとする中華料理の材料も豊富でしたし、インド料理やタイ料理の食材も豊富でした。
モロッコなどの北アフリカの方の料理のペーストなんかも売ってありました。
今度是非挑戦してみたいです。
日本のスーパーよりも各国の料理の調味料が揃っていて、本当に楽しいスーパーでした。
早速明日から、アジア料理楽しもうと思います。


というわけで、気づけばもう夜中の2時過ぎてしまいました。
本当は今日イラン人のルームメイトから聞いたイランのおはなしも書きたかったんですが、これ以上夜更かしすると授業に支障が出るので、明日に持ち越そうと思います。

おやすみなさい。


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by SaoriElizabeth | 2011-08-09 10:15 | イギリス絵日記
2011年 08月 08日
アジアンフードパーティー。
今日は朝からスカっと晴れた気持ちの良い一日でした。
ゆっくり9時くらいに起床し、のんびりサンドウィッチを作って朝ゴハン。
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そしてお昼からはシティーセンターのセインズベリーへ買い出しに。
今日の夜のパーティーのために日本の料理を作る準備。

同じ寮に住む日本人の友人のキッチンを借り、一緒に日本食作ってきました。
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I made TON-KATSU!!
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というわけで、日本大好きタイ人の友人のリクエストに応え、トンカツを揚げました。
チキンカツみたいな見た目ですが、味はちゃんとトンカツでした。
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こちらでは厚切りの肉は簡単に手に入るので、普通のトンカツならきっともっと簡単に作れると思うのですが、みんなでつまめるように一口トンカツにしたかったので少々手間がかかりました。
でも、材料は比較的集めやすかったかな。
パン粉は、固めのパンを買ってきてすりおろしました。フードプロセッサーがあれば、もっと簡単だと思うんだけど、ないので手動で。
友人にも手伝ってもらい、ふんわり生パン粉が仕上がりました。

ソースは、Twitterで教えてもらった作り方で。
Lea & PerrinsのWorcetershrire Sauceとケチャップと、少しの砂糖を混ぜるだけ。
とんかつソースにかなり近い味になります。

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もう一人の日本人の友人は、肉じゃがを。
チャイニーズの男の子たちは、チキンを焼いたり、エッグダンプリン(卵を生地にした餃子)やパスタやサンラータンを。
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タイ人の友人はガパオを、コリアンの男の子はサラダを作ってきてくれました。
どれも本当に美味しかった〜!
ここ数週間ずっとアジア料理に飢えていたので、久しぶりに食べれて大興奮でした。
特にガパオは感動の美味しさ!やっぱりタイ料理は美味しい!

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食後はトランプ(ババ抜き)しながら友人が作ってくれたどら焼き♥

新しい友達も出来たし、楽しいパーティーでした。
異文化の集まる場所にいると驚くことの連続ですが、今日特に驚いたのがコリアンの男の子のマナーの良さ。
チャイニーズの男の子たちが食べ散らかす中、コリアンの彼だけ器用に箸とフォークを使って綺麗に食べていたので、韓国のマナーって日本に近いのかな?と思ったり。

面白い子たちばかりであっという間に時が過ぎてしまいましたが、残ったのは大量の食材と課題。
食材は明日以降また使うとして、さて、課題どうしましょ。。。

すでにもう夜中にさしかかる時間ですが、これから少し論文読んで寝ようと思います。


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by SaoriElizabeth | 2011-08-08 08:02 | イギリス絵日記
2011年 08月 07日
Meadowhall
肌寒さを感じ目が覚めた今日。もう秋が来たんじゃないかという天気が続いているシェフィールドです。

今日は土曜日で授業がないので、シェフィールドの中心地からトラムで20分程の場所にあるMeadowhallというショッピングモールに友達と行ってきました。
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とっても広いショッピングモールで、お昼から夜の7時くらいまでウロウロしてましたが、制覇しきれませんでしたー。
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先日の日記にも書いたんですが、イギリスは先週末がサマーセールのピーク。
今週末もセールは続いていますが、やはり売れ残りばかりが残っている感じ。

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それでも、ローラアシュレイのファブリックがものすごく安くなってたりして、心が躍ったり。
9月に引っ越さねばならないので割れ物や重たいものは買えませんでしたが、50%オフ、70%オフの文字が目に入る度に足が吸い込まれてしまい、なかなか先に進めませんでした(笑)
それから、個人的には至る所にジャスティン・ビーバーがいるのが気になりました。

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結局洋服を少しだけゲット。
デニムとトップスが欲しい!と最初から言っていたので、目標達成できて満足。
しかも、とても安かったので大満足。
欲しかったカバンが買えなかったのが心残りですが、狙ってたカバンはシェフィールドのシティーセンターでも買えるので、また今度じっくり考えてから買おうと思います。安くなった頃を狙って。


ランチはブリティッシュフードのデリで。
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ビーフシチューや数種類のパイの中からベースの料理を選び、それに好きな野菜をトッピングしていくというデリ。
この写真じゃ伝わらないかもしれませんが、もの凄いボリュームでした。まずいまずいと言われてる英国料理ですが、私は結構好きなので美味しかったです。
ちなみに、ビーフシチューの上にブロッコリーとニンジン、ポテトにグレービーソースがかかってます。まさにブリティッシュな感じ。
これで4.99ポンドは安い!


食後のデザートには、アイスクリーム。
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おっと、一人だけダブル食べたのがバレますね(笑)
オレオクッキーの上にストロベリークリーム。
歩き回って疲れた身体に、甘さが染み渡りました。美味しかったです。


結局7時くらいまでウロウロし(7時と言ってもすごく明るいので、全然夜という感じがせず変な感じ)自分の部屋に戻ったのは9時近く。
食べ過ぎたことを反省し、夜ゴハンはサラダにしました。


同じクラスのチャイニーズガール二人と一緒に行ったのですが、彼女たちの可愛さは日本人にはない可愛さで、終始母親気分で目を細めていました。
彼女たちの英語の発音は、鳥がさえずるような感じ。
私よりも断然ボキャブラリーも豊富で、英語も堪能なんですが、発音の仕方が凄く可愛いのです。
英語だけじゃなくて中国語の発音も凄く可愛くて、意味は全然理解出来ないんですが良く発音を真似て遊んでます。発音を真似っこしたら、今はこういう話してたの〜と教えてくれるので、何となく中国語が分かった気になったり。
性格も穏やかで、見習わなきゃなと思うところがたくさん。
英語でしかコミュニケーション取れませんが、何だか高校生に戻ったような気分で一緒になって腕組んで歩いたりしてます(中国では女の子同士腕組んで歩くのが普通らしい)。




さて、明日はチャイニーズボーイたちに招かれた異文化交流パーティーに行ってきます。
ジャパニーズフードを持っていかねばならないので、現在頭を悩ませ中。
中華料理やタイ料理や韓国料理が食べれるのはすごく嬉しいけど、自分の和食のレパートリーと手に入る食材が少なすぎて、どうしようかしらとずっと考えてます。
トンカツかお好み焼きにしようかな、とは思っているんですが、果たしてパン粉やソースは手に入るんでしょうか。
明日朝一でシティーセンターの大きなセインズベリ—に偵察に行って、決めたいと思います。



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by SaoriElizabeth | 2011-08-07 07:09 | イギリス絵日記
2011年 08月 06日
リバプール。
先週末から今週の始めにかけて風邪を引いていて、先週末に行ったリバプールについて書くのをすっかり忘れてしまっていました。

というわけで、一週間程経っちゃいましたが今更ながらリバプール旅行について書いておきます!

シェフィールドからバスで揺られること2時間。
学校のショートトリップで行ったので、ただバスに乗ってるだけで良いというラクチン旅行でした。

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そういえば映画タイタニックの冒頭の港はこんな感じだったかもしれない…と言われてみればそんな感じもしたのですが、タイタニックを見たのは随分と昔のことなのではっきりとは思い出せず。
でも、タイタニックのミニチュアみたいな船は展示されてましたよ!

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至る所にオブジェが置かれている、アートな街でした。

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小さな海賊がいたので、一緒に写真撮ったり♪

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すかっと晴れたこの気持ち良さ、伝わるでしょうか。
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カラフルな色合いが似合う、近代とモダンが融合した街。

モダンと言えば、モダンアートが展示されているTATEミュージアムも見てきました。
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ピンクの壁が可愛い、モダンアートの世界でした。
数ヶ月前に東京に来ていたフレンチ・ウィンドウ展と同じようなラインナップ。
デュシャンとか、ウォーホルとか。


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海辺を散策し、ミュージアムをぐるっと見た後は、シティーセンターでショッピング♥
サマーセールまっただ中だったので、どこもかなりお安い値段になってました。
とはいえ、夏とは言ってもこちらはかなり寒い日もあるので、夏服を買う気になれず分厚いジャケットを購入…。
これでどうにか寒波を乗り切れそうです。。
いつもこんな晴天の日が続いてくれると気持ちがいいんですけどねー。

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バスの集合時間が早く、滞在時間がたったの5時間という心残りたっぷりなリバプール旅行でしたが、久しぶりに海が見れて楽しかったです。
今度は、ビートルズストーリーとか、大聖堂にも足を運んでみたいな!



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by SaoriElizabeth | 2011-08-06 06:13 | イギリス絵日記
2011年 07月 10日
2011年英国ビザ取得までの道のり。
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ついに、ビザ取得しました!!

渡英まであと2週間。間に合わないかとヒヤヒヤしましたが、書類集めが難しかったわりには案外あっさり取得できました。
これであとはもう、イギリスまでひとっ飛びするだけです!

それにしても、このビザというもの。
提出する書類がとってもややこしく…ビザセンターの説明が少し分かりにくいので、少しでも参考になればと思い、私が辿ったビザ取得までの道のりを、今日は少しご紹介したいと思います。
きっと9月や10月から渡英っていう方が一番多いと思うので、多くの人は今まさにこれからビザ取得するって人がおおいんじゃないかな。
コロコロ変更されるビザ取得プロセスですが、少しでも今年渡英する人の参考になれば嬉しいです。

*ただ、あくまでも私の場合のものなので、留学形態が違えば多少違うかもしれないことをご了承ください。


まず、用意したもの。

1. イギリスの大学にapplyする時に使用した書類一式。
私の場合は、
・教授からの推薦書
・志望理由を書いた紙
・英語のスコア(私はIELTSのレポートを提出)
・日本の大学の成績証明書(英語のもの)
・サマースクールのApplication Form (入学前に語学学校など行く場合のみ)
その他提出した書類があれば持っていく。


2. イギリスの大学から来た書類一式。
私の場合は、
・Acceptance Form(正式に入学を許可する旨が書かれたもの)
・サマースクールのOffer Letter
・CAS statement
・Module Decision Form(履修する予定の科目が書かれた紙。これはいらなかったかも)
その他大学から来た添付書類は全て印刷して一応持っていく。


3. 留学期間中の資金が証明出来るもの。
通常は自分名義の通帳と通帳のコピー、通帳の翻訳で大丈夫なのですが、私の場合使いたかったのが父名義のもので尚かつ通帳がない口座だったので、
・取引履歴証明書(28日以上充分な残高が保持されていることを証明できるもの。残高証明では不可。社判と日付、支店名、サインを記入してもらう。ヘッダーとフッダーのある紙に印刷してもらうのが理想)
・銀行からの証明書(口座の詳細、及び取引履歴証明書の内容を証明するもの。ヘッダーとフッダー、日付、支店名、サイン、社判が必須)
・父の源泉徴収票(父に支援出来る財力があることを証明するため、一応)
・父からの委任状(私○○は娘○○の留学期間中の生活支援と授業料を支援することを約束します。その証明のために娘の口座に変わり、私の口座を提出します、云々と書かれたもの)
・戸籍謄本(父と私の関係が分かるもの)
・残高証明書(必要ないと思ったけど、一応)
・奨学金受給証明書(奨学金もらえる人は、提出した方が絶対得)
日本語で書かれている全ての書類は、指定の業者の翻訳と翻訳証明書が必要です。
指定の業者はビザセンターのHPからリンクが貼ってあります。


4. パスポート
古いものがある人は、古いものも。
一番後ろのページの個人情報が日本語で書かれている場合、英語に書き直すか、翻訳してもらうかした方がいいかも。
(でも古いパスポートの一番後ろのページを日本語のまま提出しましたが、問題なかったです)
有効期限に余裕があるかも要チェック。


5. 証明写真一枚
ビザセンターにも証明写真の機械があります。
待ち時間が長いので、少し早めに行ってセンターで撮れば、背景など間違いがありません。
私は一応写真を持っていっていましたが、前髪のかかり具合が不安だったので、当日センターで取り直しました。


6. オンライン申請した紙。
オンライン申請を終えたら、バーコードが表示されたページが表示されます。それをコピーして持っていきます。


7. ビザ申請予約の紙。
予約をすると、予約日時や名前やパスポートナンバーが書かれたページが表示されます。
それをプリントして持っていきます。ビザセンターに入る時に必要です。


8. ビザ申請料。
ここに各料金が書かれてます。
ちなみに私が取得したTier4は34,430円でした。
郵送サービスを申し込む場合は、プラス1,570円必要。


9. 全ての書類のコピー。
オンライン申請用紙以外の全ての書類を一部ずつコピーしていきます。



全ての書類が揃ったら、ビザ申請予約を取ります。
予約を取るときは、定住予定でなければnon-settlementを選択。
予約した時間は、何度でも変更出来ます。(ただし、数日前までの受付なので、ギリギリだと変更出来ない可能性あり)


当日は、3人ほどの係の人のいる部屋に待ち合い席があって、そこでみんなが順番を待ってる感じです。銀行のような感じでした。
私の場合、2時間待ってようやく順番が回ってきました。前の人たちが何人も書類不備で時間がかかっていて、なかなか順番が回ってこなかった模様。
私の申請自体は、20分程で終了しました。
パスポートを預け、パスポートのコピーだけ返されます。
係の人はかなり丁寧に書類をチェックするので、その時に書類不備が見つかると申請自体ができません。注意。


申請後、生体検査(指紋採取と顔の写真を撮影的なもの)を3分程で終わらせ、無事申請終了です。


私は金曜に申請に行きましたが、翌週の水曜には「マニラを出発しました」という旨のメールが入っていたので、審査自体はかなり早かったと思います。
そして、その翌週の月曜日には、ビザセンターに着いていたようなので、一週間程で取得自体は出来ました。

注意しなければいけないのが受け取り時間。
ビザ受け取りカウンターが11:30~13:30しか開いていないので、その時間に行けそうにない人は素直に郵送サービスを申し込んだ方がいいです。
私はなかなか受け取りにいけず、モヤモヤした時を過ごしました。。。



以上で、道のり説明おしまい!


一番苦労したのは、資金証明でした。
自分の口座にお金を前もってどーーんと入れておけば良かったと後悔しましたが、後の祭り。
銀行に「ヘッダーとフッダーのついた書類をください」と言ってもなかなか通じなかったので、自分で書いた紙にサインしてもらうとか、細かく説明して作ってもらうとかしないといけなかったのが大変でした。
外国に提出する書類には、ヘッダーとフッダーが必須らしいので、取引証明書で資金証明するみなさんはお気をつけを。


さあ、ビザさえ取れれば、あとは航空券購入して、荷造りして、イギリスに行くのみ!

ということで、これからビザ取得される方は頑張って書類集めてください!
書類さえ完璧なら、審査はすぐ終わります♪



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by SaoriElizabeth | 2011-07-10 02:21 | イギリス絵日記
2011年 06月 22日
夏至。
今日は夏至ですね!

というわけで、夏至といえば、A Midsummer Night's Dream!
b0220053_23352164.jpg


『夏の夜の夢』として知られる、シェイクスピアのロマンチックコメディです。
このお話の舞台は、夏至前夜のアテネ。(絵ではアテネっぽい服装になってなくてごめんなさい。描いてから気づいた…)
ヨーロッパでは、夏至の日に焚き木を囲んで踊ってたのだとか。
今日の日本は猛暑に教われ、燃え盛る炎なんて見たくもない一日でしたが、きっとヨーロッパは夏の訪れを感じさせる良い時期なのでしょうね。

イギリスの伝説では、夏至の日には妖精たちが行き交い、魔法の力が強まるらしい。
そんな古来からの土着の宗教の力が強まる日には、露や薬草にも魔法の力が宿り、媚薬になるのだとか。

『夏の夜の夢』は、日本でも人気のあるお芝居で、観ようと思えば一年のうち一回はどこかで観ることが出来るんじゃないだろうかってくらい、頻繁に上演されている舞台です。
観客が取っ付きやすいストーリーだし、ロマンチックな物語なので演出も楽しいのかも。
何通りかの演出でこの舞台を観てきましたが、どれも演出が多種多様で、面白かったです。


残念ながら今日の東京からは綺麗な月は見えませんが(むしろいつの間にか雨が降っているではないか!)、このお話の重要なモチーフは、月。
登場人物としては出てきませんが(いや、正確にいえば『月役』として登場するにはするけど)月の女神ダイアナの比喩がそこかしこに散りばめられていて、彼女の印象がこの舞台をどこか澄んで高潔なイメージにしているように感じます。
ティターニアとボトムの濃厚ラブシーンや、4人のカップルが繰り広げるめちゃくちゃな騒動、職人たちのおバカな劇中劇、どれもとっても楽しくて笑えるんですが、そこにシーシアスとヒポリタのキリッとした空気が流れ、美しい月の比喩が散りばめられ初めて、このお話全体がキラキラと輝きだすように思います。

そして、月の比喩が美しく物語を彩っているだけではなく、ダイアナへのオマージュは、すなわちこの時代の女王様であったエリザベス1世への賛美でもありました。
処女・高潔という女神ダイアナのアトリビュートは、そのままエリザベス1世のものでもあるわけです。
すごいですよね、全面的にパトロンを賛美しつつも、楽しい物語に仕上げてしまうなんて。



何だか真夜中だというのに部屋が暑すぎてボーッとしてしまってる私ですが…もしかしたら、既に魔法の力かなにかにやられているのかも…。

いや、ただ単に今年の夏はエアコンを使ってないのが原因ってだけかも…(笑)きっとそうだと思います。


蒸し暑い夜ですが、イギリスではこんな妖精たちのお祭りが行われてるかと思うと、ちょっとロマンチックな気分になる今宵です。






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by SaoriElizabeth | 2011-06-22 23:31 | イギリス絵日記
2011年 06月 19日
エリザベス朝という時代。
今日は、シェイクスピアが活躍したエリザベス朝のおはなしです。

b0220053_0582283.jpg


エリザベス1世が治世していたのが、16世紀から17世紀にかけてのイギリス。
その時代のことをエリザベス朝と呼んでいますが、本来は100年ちょっと続いたテューダー朝という王朝の末期のことです。
彼女が治世した時代が華やかで平和な時代だったので、その治世期間をエリザベス朝と呼ぶようになりました。
この時代、イタリアからはルネサンスの波が到来し、古典文化が復興。
ローマ、ギリシアの文化の流行、活版印刷による書物の大量生産などが文化の発展の後押しをし、文化を楽しむということが一般にも広まり始めた時代でした。

彼女に関する小説や映画はたくさんあるので、ご存知の方も多いはず。

生涯独身を貫き、スペインの無敵艦隊を撃破、アメリカのヴァージニア州にもその名を残す、イギリスの有名な女王様です。

彼女が演劇が好きだったというのも、有名な話。
映画『恋に落ちたシェイクスピア』でも、市民に混ざって劇場に通っていた彼女の姿が描かれていました。
当時の劇場は様々な種類の席があって(今もS席からB席までありますが、当時はもっと舞台に近い席もあったとか)お金のない市民から、女王様のようなお金のある貴族まで、様々な人が同時にお芝居を楽しんでいたようです。
シェイクスピアも経営していたグローブ座は、円形の劇場で、市民は真ん中に開いている安い立ち見席でお芝居を見物していたのだとか。
今でもイギリスでは、学生料金やディスカウントチケットなどは驚くほど値段が安いことがあるけれど、そうやって安い値段でもお芝居を楽しめるシステムは素晴らしいなと思います。

今でもグローブ座はロンドンのテムズ川沿いに建っていて、夏の間は舞台鑑賞も出来ます。
ツアーは年中行っているので、お芝居をやっていない冬の間でも劇場内を観ることは可能。
16世紀の面影を今に伝える、貴重な劇場です。




さてさて、そんなエリザベス朝なんですが、昨日授業で興味深いことを聞きました。

どうやら当時、ロンドン塔のあたりにライオンがいたらしい。

シェイクスピアの作品には、度々ライオンが登場します。
その話の舞台が古代ローマでもイングランドでもどこでも、いるはずのないライオンを登場させちゃうのが、シェイクスピアクオリティ。
街中にライオンが歩いてたのを見たんだよ、とローマ人に言わせてみたり、劇中劇でライオンの役をやらせちゃったり、ライオンに齧られて怪我させちゃったり。
何でライオンなのかなー、とずっと不思議に思ってたんですが、きっと当時グローブ座があったすぐ近くにライオンがいたので、流行していたのでしょうね、ライオン。

もちろんイングランドにはライオンがいないので、アフリカから運ばれて来たものだそうです。
連れてこられたライオンは、出身地とはおそらく全く違うであろうエリザベス朝のロンドンを毎日眺め、何を思っていたのでしょうね。



そういえば一昨日のヴィクトリア朝小説を扱ってる授業で、タイムスリップするならヴィクトリア朝とエリザベス朝どちらが良いか、という話になりまして。
ヴィクトリア朝の資料は数多く残っているけれど、エリザベス朝の資料はあまり残っていないから、行けるなら絶対にエリザベス朝をこの目で見てみたいなぁ、と思った私。
映画では度々再現されてはいますが、本当はどんな町並みだったのかなーと想像するだけでワクワクしてきます。
歴史に思いを馳せながら、こうして妄想を膨らませていると、やっぱりこの時代を勉強するのってすごく楽しいな、と改めて思うわけです。



というわけで、私の大好きなエリザベス朝についてのおはなしでした。


余談ですが、私のHN、SaoriElizabethの由来はこの女王様からです。
最近良く友達に「サオリエリザベスって何?」って聞かれて説明に困るんですが、決して本名とかそういうのではないです。




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by SaoriElizabeth | 2011-06-19 01:41 | イギリス絵日記