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2011年 10月 07日
Stratford-upon-Avon旅行記その1
授業が始まりバタバタしていたら、気づけば旅行から帰ってきて、早3週間が経ってしまいました。
いつまでも放置していると記憶が流れ出て行ってしまうので、そろそろ旅行記描き始めようと思います!

Stratford-upon-Avonは、シェイクスピアの出身地として有名な小さな街。
私にとっては聖地とも言えるこの場所。訪れるのは、2度目でした。
2年前に訪れたのは2月の下旬。とても寒くて、コートにマフラーで街中をカメラ片手に凍えながら歩いたのを覚えてます。
今回は、まだ夏の雰囲気が残るとても良い気候の時期に訪れることが出来たので、のんびり散策しながらシェイクスピアの生まれ育った街の雰囲気を堪能してきました。
日程的にも余裕があったので、これでもかというほど贅沢な時間の使い方をした旅でした。


Stratford-upon-Avonという街は、そこに辿り着くまでにお芝居の導入部に似た構造を持っているのではないかと思います。バーミンガムで列車を乗り換え、小さめの列車で木々の中を抜けてStratford-upon-Avon駅へと向かうのですが、毎回窓の外を通り過ぎて行く木々を眺めながら、「夏の夜の夢」のアーセンズ近郊の森や、「お気に召すまま」のアーデンの森の中へと入って行く連想が頭の中を駆け巡っているうちに、いつの間にか列車は駅へと到着しているのです。



*2011年9月3日*
早朝の電車に乗って、途中バーミンガムで乗り換えつつ、シェフィールドからストラットフォードアポンエイボンまで。
予約をしていたB&Bのチェックイン時間よりも少し早く駅に到着し、荷物だけでも置かせてもらえるかなーと思い電話をしてみると、もうチェックインしてもいいよ!ということだったので、少し早めにチェックイン。

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●Ambleside Guest House

土曜日だったということもあり、どこもシングルルームがいっぱいで、片っ端から電話をかけ、ようやく見つけた空室。
あとでトリップアドバイザーを覗いてみたら、何と3位。
シングルルームなのでお部屋自体は広くはありませんでしたが、バスルームもとても可愛くて、こじんまりとした快適なお部屋でした。
ご主人がとても気さくな人で、シェイクスピアを勉強していて、これから舞台を観るの!と話すと、ネタバレ寸前なほど今シーズンの演目について語ってくれました。
ここに住んでいる人は、毎シーズン観れて羨ましいなぁ…私もここでゲストハウス経営しつつシェイクスピアのお芝居観ながら晩年を過ごそうかしら、と一瞬本気で考えました(笑)

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この日のお芝居のチケットをマチネとソワレで取っていたので、ひとまず荷物を置き、とりあえず劇場へ。

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エイボン川の畔にどーーんと聳えるロイヤルシェイクスピアシアター。
ロイヤルシェイクスピアカンパニーの本拠地です。
ずっと工事中で(2年前に訪れた時も工事中でした)つい半年程前に新装オープンしたばかりの、ピカピカの劇場です。
(ピカピカと言っても、所々に昔のシアターの名残があり、歴史も感じられます)

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この日のエイボン川の畔は、気温が少し低かったこともあり、いつもよりも人が少ない気が。
晴れの日の休日のエイボン川の畔は、凄まじい人なのです。

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河畔の柳は相変わらず撓わに葉を携え、時々風に流されしなってました。

2年ぶりのストラットフォード。
一度来たきりなのに、何だか「帰ってきたなー!」という気分になるのは、いつもシェイクスピアのこと考えているからかもしれません。
テキストと向き合って苦しい思いしている時も、お芝居を見てもの凄く感動している時も、全ての原点はここに繋がっている気がして、目の前に広がる景色を自分の故郷でもないのに懐かしい気分でしばし眺めていました。


さて、のんびりした後、早速お昼から早速ロイヤルシェイクスピアシアターでマクベス観劇。


旅行記、続く。



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by SaoriElizabeth | 2011-10-07 10:22 | 旅行記