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2012年 06月 21日
BritGrad 2012
こんにちは!
Stoke-on-trentのWedgewoodアウトレットストアに関する記事をまだ書いてませんが、先週末はBritGradというシェイクスピア研究中の大学院生が集まる学会に参加する為にStratford-upon-Avonに行ってきたので、そのことについて忘れないうちに書いちゃいたいと思います。


Stratfordに行くのは、4回目。
今回はロンドンでシェイクスピア研究中の方とご一緒させていただいて、いつものゲストハウスとは違うホテルに泊まってきました。

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ダブルベッド一つにシングルベッド一つのお部屋。二人分の料金で泊まれました。お得!
宿の方もとてもフレンドリーでした。

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宿の朝食は、もちろんフルイングリッシュブレックファースト。

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ロンドンのお土産にチョコレートいただきました。
サクサクしてて美味しかった♪



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学会は、木金土の3日間開催され、私は木曜と金曜だけ出席してきました。

学会HP。
http://britgrad.wordpress.com/


いろんな国からシェイクスピアを研究している大学院生が集まり、同じテーマごとに1時間に2、3人発表していくというかたちでした。
1時間ごとにテーマが代わり、3部屋同時進行で行われるので、自分の興味のある部屋へと1時間ごとに移動出来ます。

Plenary speakersは、peter Holand、Michael Dobson、Tiffany Sternなどそうそうたる顔ぶれ(でしたが無知な私は「どなたですかこの方々は」と一緒にいた方に教えてもらうというコメディっぷり)。
どの方のお話も興味深くて、中にはずっと笑いが絶えない講演も。
特にTiffany Sternのロンドンのフェアについての講演が面白かったな。

自分の研究分野に関する発表はあまりなかったのですが、いろんな分野の発表を聞いているだけで凄く勉強になりました。



二日目のお昼は、学会を抜け出してシェイクスピアライブラリーへ。
なんと、ここにはRSCの映像資料やレビュー、プログラムなどが保管され、閲覧することができるのです!
現在2011年のRSCの上演作品の一部を研究しているため、少しでも多くの資料を手に入れるべく行ってまいりました。

映像資料は残念ながら、2012年6月現在で、2006年公演までのものしか見れないようでしたが、代わりに、探していた上演作品の写真が500枚ほど閲覧可能!
「まだ映像はないんだけど、全シーンの写真ならあるわよー」と司書の方に見せて頂いたのですが、1枚印刷するごとに1.5ポンドかかるとのこと。
というわけで、全シーンを記録するため、気合いいれてほとんどのシーンをメモとスケッチしてきました。
これで少しは演出など覚えておけるはず。
一部印刷を頼んだものの、パソコンの調子が悪く、その場では無理だということで、後日データを送って頂けるそうです。(本来は複製が簡単に可能なためか、データでの受け渡しはあまり許可していないとのことでした)

それから、公演に関するレビューも入手。メジャーな新聞に載ったレビューは全てストックしてあるようでした。

何人かライブラリーを利用されているご年配の方々がいらっしゃいましたが、みなさんフレンドリーで「今日の研究は捗った?」など声をかけてくださって、和やかな雰囲気のライブラリーでした。



短い滞在でしたが、資料も手に入ったし、面白い発表もたくさん聞けたし、とても有意義なストラットフォード滞在でした。

可愛いカフェを見つけたのですが、それについてはまたの機会に、ということで。
というか、去年の9月と今年の4月にも行ったのですが、そちらの旅行記もまだなので、帰国したら手をつけたいですね。。。大量に写真撮ってきてるのに、旅行記書かないと忘れてしまう。



というわけで、明日から3日間ほど湖水地方に行ってまいります。
明日は湖水地方にオリンピックのトーチリレーが来るらしいので、盛り上がっていることを期待しています。
帰国前最後の旅行になると思うので、楽しんできたいと思います♪





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by SaoriElizabeth | 2012-06-21 07:16 | DIARY@UK
2012年 02月 09日
Student Union
こんばんは、今日も一つまた新たな授業が開始しました。こちらもシェイクスピア関連の授業。
ヨーロッパからの留学生が多く履修していて、多国籍でおもしろいです。
英語のネイティブじゃない学生とは、信じられないくらいペラペラと喋れるから不思議。
お互い英語が母国語じゃないと分かっているだけで、どうしてあんなにもコミュニケーション能力が向上するのか。イギリス人ともこれくらい喋れたら、きっともっと英語の勉強にも繋がると思うのに。


さて、今日もブリティッシュカウンシルEducation UKオンライン広報大使の記事更新です。

今日のテーマは「ステューデント・ユニオン」について。

先日もちょこっと書きましたが、ここシェフィールド大学の校舎は、街中にぽつりぽつりと点在していて、ちゃんとした「キャンパス」というものがありません。
でも、一応中心地には、図書館とステューデントユニオンと呼ばれる建物がどーんと建っています。

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はい、こちらがそのステューデントユニオン。
その名の通り、学生たちが集う場所です。
といってもよく分からないと思うので、実際に中に潜入してきました。

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まず、入り口を抜けると、大きなロビーが。
各国の言葉で「ようこそ」と書かれています。

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建物に入ってすぐの突き当たりには、ショップ。
雑誌、雑貨、食べ物、何でも売ってます。化粧品や洗剤のような生活雑貨も売ってあります。
いざ!という時にでも学生が困らないような品揃えです。

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ちなみに、ここで新聞を買うとかなりお得。60%オフくらいのお値段で買えます。

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大学のパーカー(こちらでは通常フーディーと呼んでます)が買えるのもここ。
学校のロゴの入ったカバンや、テディベアなど、大学グッズもいろいろ手に入ります。
ちなみにパーカーは、季節によって品揃えを変えているみたい。
帰国前にいろいろと買い込もうと思ってます。

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ボックスオフィスも。
ここでは、様々なイベントのチケットが購入出来ます。
学校主催のショートトリップ、スケートやバーベキュー、パーティーやクラブなどのイベント、コンサートなどなど、様々な企画があるので、定期的にここの掲示板を見ていると何か面白いイベントが見つかるかもしれません。
ちなみに、どのイベントもかなりお安いので、ショートトリップなどはラクチンだしオススメです。


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くつろぎのスペースも完備。
左はカフェ。右はソファゾーン。何故か卓球テーブルも。
ここのカフェで、たまにホットチョコレートとパニーニでランチしますが、居心地が良くてなかなか気分が良いです。


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学生相談のデスクもあり。
学校のこと、生活のこと、何か分からないことがあればとりあえずこのSSIDに質問に来れば、力になってくれます。
ちなみに、授業関係のことは、各学部に聞きにいった方が早いです。


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地下にはバーがあり、学校にいながらブリティッシュパブの雰囲気が味わえます。
(とはいっても、学校じゃなくても街中至る所にパブはあるんですけどね)
お昼はランチ、夜はお酒を飲みながらサッカー観戦する人々で賑わってます。
個人的には、ここのオニオンリングがオススメ。サクサクで美味しいです。


以前エクセター大学に通っていた時も、「え、大学にこんな施設があるの!?」と驚いたのですが、こちらの学生は勉強と遊びの両立が本当に上手。
そして大学側も、「勉強さえちゃんとするならいくらでも遊んでもいいよ」っていうスタンス。
むしろ、積極的に様々なエンターテイメントを提供してくれているので、学生といえども1人の大人として扱われているようでちょっと嬉しい対応です。


日本の大学では、学食くらいしか友達と語り合えるスペースってなかったような。
各個人が自立しているからこそ(日本のように決まった担任やゼミの先生がいて、クラスもある程度決まっていたりして、というようなスタイルではないので)こういう風な学生生活の中核となるスペースがあると、凄く便利です。
ちなみに、ユニオンに入るのに学生カードは必要ないので、誰でも自由に入ることができますよ。



というわけで、今日はステューデントユニオンをご紹介しました。


今日は空気がとっても冷たくて、息が凍るかと思いました。
最近、ヨーロッパに大寒波が来てる割には暖かいなぁと思っていたのですが、そろそろこちらにも寒波がやって来たのかもしれません。
また雪が降るような予報も出ているので、今週末はまた雪になるかも。
暖かくして、風邪引かないように気をつけたいです。





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by SaoriElizabeth | 2012-02-09 08:35 | DIARY@UK
2012年 02月 07日
大学の図書館。
Education UKオンライン広報大使の記事、今日も更新です☆(1月分遅れてすみませんでしたっ)
今日のテーマは、「活用している学内施設は?」

というわけで、今回はメインライブラリーに潜入してきました。

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どーん。
私の住む寮から徒歩5分程。
点在する大学の校舎のほぼ中心地にあるメインライブラリー。名前はInformation Commonsといって、私たちは通称ICと呼んでいる図書館です。
24時間オープンで、泊まれるようにシャワーもついているのだとか。私は泊まったことありませんが。


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入り口。
大学の学生カードを持っている人しか入れません。セキュリティはしっかりしてます。

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入ってすぐ右手にはカフェも。
ここでよく友達とお喋りしてます。
持参した食べ物を食べてもOKなのが嬉しい。


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そして、図書館内吹き抜けからの眺め。
日本でいうところの2階にあたる階には、ソファとパソコンが並べられ、ゆったりと学習できるようになっています。
吹き抜けなので開放感もあり、蔵書による圧迫感がありません。(というか、本があまりありません。本を借りる場所というよりは、勉強しにくる場所というイメージのこの図書館。ちなみに私の研究分野の本の多くは、この図書館から徒歩5分くらいの違う図書館に所蔵されているので、ここではあまり本は借りません)

左の写真の左側にちらっと写っているのは、サイレント学習スペース。
広いスペースに机が並べられ、静かに学習する環境が整えられています。

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各階にはパソコンと机が備え付けられていて、プリントも可。
自分のラップトップを持参しての勉強ももちろん可。
スキャナーもあります。

ちなみに、ドリンクやチョコレートなどのお菓子なら飲食可です。




日本の大学に通っていた頃、いつも図書館の開館時間に不満を持っていたのですが、ここは何といっても24時間オープンなのが嬉しいところ。
夜ゴハン食べた後も勉強出来ますし、明日の課題プリントし忘れたー!と夜中に気づいてもプリントしに行けます。
試験期間にはかなり混雑しますが、いくつかのパソコンには使用時間制限が設けられているので、ずっと使えなくて困るということはありません。




ここで、ICの住人と呼ばれている(笑)友人に、メリット・デメリットを伺ってきましたので、ご紹介しておきます。


友人Oさんのコメント:

良いところ
• 24時間営業(24時間図書の貸し借りができる)
• 多国籍な空間(特に夜はアフリカ系やアジア系の学生が夜遅くまで勉強しているので、勉強した気になっていても彼らを見るたびにもっと勉強しなければいけないと改めて思わされるところ)
• ICに限らず、図書館のデータベースネットワークの広さ(多くの学生が幅広い分野の論文をインターネットでダウンロードできるところ)
• グループ学習室の充実(グループで学習したい学生のために専用の部屋が24時間営業で用意されているところ。この施設はプロジェクトをしたい学生にとって非常に重要で、日本ではいちいち貸し会議室や教室を借りていたので面倒でした)
• 禁止されている部分以外での飲食(学生も資料を汚さないように配慮しつつ?、ご飯を食べながら勉強できる。日本ではあり得ない....)
• 図書館併設のカフェ/カフェのスープがおいしい....(番外編)


悪いところ
• 蔵書の不十分さ(とにかく欲しい本がない!!!!特に新しい文献)
• メンテナンスの不十分(サイレントスペースの電気が切れいている!暗い!)
• うるさい...(議論が白熱するのはいいけどさ...)
• 混んでいる時に席が見つからない(それだけこちらの学生の勉強への姿勢が凄い事の裏返し)



住人のOさん曰く、「日曜日に混むのも日本の図書館と違うところ。こっちの学生は日曜に勉強してる」とのことでした。

こちらの学生は自主学習をしないとセミナーについていけないので、普段からの学習量が日本の学生と全然違います。
特に、一つの論文提出が終わったと思ったらまたすぐ次の論文提出の締め切りがきて、、というサイクルの繰り返しなので、常に論文の構成を考えつつ、普段の課題もこなすというハードな毎日。
ネイティブの学生なら、まだ普段の課題は簡単にこなせるかもしれませんが、留学生にはちょっとばかしキツいスケジュールになってます。
というわけで、たまに夜中に図書館に用事があって行くこともありますが、そんな時見かけるのは大抵が留学生なような気がします。いろんな言語を耳にして、「ああ、みんな夜遅くまで頑張ってるんだなぁ」と感心することもしばしば。
そして、頑張ろうと思えば頑張れる整った学習環境を提供してくれているこの大学は、学生にとって非常にありがたいです。



あ、そうそう!
私は最近まで知らなかったんですが、シェフィールド大学はThe Timeが選ぶUniversity of the Year 2011に輝いたそうですよ!!
教授の質なのか、それともこうした学内施設の充実によるものなのか、いずれにしても自分が通う大学がイギリスで一番だと選ばれるのは単純に嬉しいです^^


というわけで、大学の図書館についてのレポートでした。




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by SaoriElizabeth | 2012-02-07 07:20 | DIARY@UK
2011年 11月 30日
勉強について。
気づいたら、11月もあと1日!
あっという間に12月です。
この国に来た時は夏の盛りだったのに、もう今年も終わりなんて、時の流れの速さについていけていない最近です。

さて、11月が終わってしまう前に、Education UKの記事、書いておきます!
テーマがいろいろあってずっと悩んでたんですが、


「留学中の私の部屋」…部屋が壊滅的に汚すぎて写真が撮れないので、却下。

「授業外の時間」…twitterをフォローしてくださったりしてる皆さんはお気づきかもしれませんが、授業行くか、ブログに書いてるようなお散歩やイベントの他は、だいたい寝てるかネット上にいるか何か食べてるかなので却下。




ということで、必然的に残ったテーマ、「勉強は大変?」へのアンサー、書いてみたいと思います!!



勉強…そうです、イギリスの食を楽しみに来たのでも、婚活しに来たのでも、TOP SHOPで服を買いあさる為に来たのでもなく、私はここにシェイクスピアを学びに来たんです。


というわけで、今学期はルネサンス文学と演劇学の授業を中心に履修してます。
先日、assessmentというレポート提出やテストが課せられる期間が終わりまして(これは個人個人、履修してる授業によって終了時期がまちまちで、私は終了時期がかなり早い方でした。友人たちはまだレポートに苦しんでます)ほっと一息ついたところです。

秋学期は、12週間あり、私が履修している授業はだいたい5〜8週目にレポート提出の締め切りがありました。
そして、12週目が終わるのが、クリスマス直前の週。
クリスマスとお正月はホリデーですが、ホリデーがを終わると、またassessmentの時期に突入し、1月末にかけて再度レポート提出やテストが課せられる、というシステムです。

レポートはまだ何とか私の英語力でもどうにか乗り切れますが、1月末にルネサンスに関するテスト(3時間…)があるらしいので、もう既に今からビクビクしてます。


普段の授業は、1モジュールにつき、1つのセミナーと2つのレクチャーから成り立っています。
レクチャーは、スクリーンに映し出されるスライドに沿って先生たち(日によって違う)が1時間喋りっぱなしです。
スライドは、レクチャーの後すぐにネット上にアップされ、簡単に入手出来ます。
英語を聞き取るのに集中していて全部書き取れないことの多い私には、スライドは心強い存在です。
そして、そのレクチャーの内容をもとに、週に一回セミナーが開かれ、そこでもっとフォーカスした内容のトピックが話し合われます。
各セミナーの学生は、10〜15人程。
私の他はイギリス人だけ、というセミナーもあれば、半分くらいは留学生、というセミナーもあり、いろんな角度から授業が楽しめているのが面白いところかな、と思ってます。


セミナーでは、毎回発言が求められるので、質問内容の理解はもちろん、レクチャーで自分が感じた
ことや、課題図書を読んだ自分の意見、自分の経験からの授業内容に対する考察などなど、様々な質問に対して臨機応変に頭をフル回転させ、単語を絞り出し、どうにか自分の意見をひねり出すことが求められます。
ネイティブの学生を見ていると、じつにペラペラと自分の意見を話していて、毎回毎回見てて尊敬と悔しさの入り交じった思いを抱いているのですが、セミナーではそういう感傷に浸っている暇もないくらいに次から次へと質問が投げかけられ、それらに対する答えを探しているうちにあっという間に1時間が経ってしまいます。


と、授業の難易度を強調してみましたが、実際は先生は優しい先生ばかりで、「今日の授業難しかった?いつでもオフィスに来てね」と言ってくれていたり、クラスメイトもペアワーク中に「読んだんだけど結末あんまりよく分かんなかったから簡潔にまとめて教えて♥」と言うと教えてくれたりします。(自分のこのダメさ加減…)


毎回驚くのは、学生の予習量。
クラスメイトのノートを覗き見すると、毎回毎回びっしりと予習した書き込みで埋め尽くされています。
私が学部生の頃は、図書館なんてテスト期間以外はガラガラで、授業中も積極的に発言する人なんていなかったのに、ここの学生は皆テスト期間以外も夜遅くまで図書館に籠ってますし、授業中もとても積極的に自分の意見を言っているのが印象的です。


課題量が多い、というのも必然的に勉強をせざるをえない理由の一つだと思います。
私の所属している文学部は、当たり前ですが課題図書の嵐。
次までにこの作品とそれについての論文を読んで、この質問について考えて来て、というような課題から、実際にショートプレイを演じたり、演出方法を考えてまとめる、というような実践的な課題まで、様々。
もちろん、プレゼンもあります。


こちらの先生の良いところは、学生の全ての意見を肯定し、認め、そこから話を発展させる、というところかなぁと思います。
何を言っても、その人の考えだと認めてもらえて、真剣に話を聞いてもらえる。
私が通っていた日本の大学では、間違った答えや違う角度からの意見を言うと理不尽に怒られることが多く、学びの場所での学生の意見の否定に疑問を持っていたのですが、ここでの授業では、何でも自信を持って発言出来るところが素晴らしいと思ってます。
何でも認め、その上で議論し、新しい意見を探し出す、という在り方こそ、文学研究の第一歩だよなぁと思ったり。
自発的に予習をして、レクチャーで基礎知識を学び、セミナーでアウトプットし議論する、という「学びのスタイル」が学べるイギリスの学生は、卒業後もきっといろんな分野でその経験を生かせるんだろうなぁ、と羨ましく思います。
(でも、イギリスの失業率の高さから、就職に不安を持っている学生が多く、そういうところが改善されないと折角大学でいろんなこと学んでも活かせる機会が減っちゃってもったいないですよね…)



というわけで、今日はイギリスで学ぶということについて、少しだけ書いてみました。




12月になっちゃう前に一昨日行ったリーズのクリスマスマーケットについて書かなきゃですねー!
ホリデー旅行もいい加減どこかへのフライトチケット予約しないと、どこにも飛べなくなりそうです。



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by SaoriElizabeth | 2011-11-30 02:44 | DIARY@UK
2011年 11月 18日
エッセイと、カルボナーラ。
22日締め切りのエッセイが行き詰まっております。


まだ一行も書けてなーーーーーい!!(震)


文献は集めたものの、構想段階で手が止まり、なかなか動き出せず。
早く書き上げてしまわないと、明日の夜も明後日の夜もパーティーなので、間に合わなくなりそうです。


うちの大学の図書館は、メインの図書館が一つ24時間オープン。
というわけで、この時期はたくさんの学生が朝まで図書館で勉強しています。
私は文献がたくさんあるので持って行くのが重く、大体家で勉強してますが、たまに文献探しに行ってそのままカフェでホットチョコレート買って飲みながら読書したりするのが好きです。


さて、あと2時間程頑張ろう!



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写真は今日の夜ゴハン。
カルボナーラ♥
イギリスのベーコンは本当に美味しいです。

多めのバターでじっくりニンニクを炒め、じっくりベーコンを炒め、マッシュルームも炒め、茹でたパスタを投入。
火を止め、卵と牛乳(と、あれば少しのチーズ)を合わせた液を絡ませ、塩と多めの黒胡椒で味を整えれば完成。簡単メニューです。

最近アジア料理ばかりだったので、たまにはイタリアンも美味しかったです。
エッセイしなきゃいけないのに、スパークリングワインも一杯飲んでしまい……さあ、これから頑張ろう。



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by SaoriElizabeth | 2011-11-18 07:03 | DIARY@UK
2011年 10月 12日
パーティーと課題。
旅行記の途中ですが、普通の日記を更新します。
旅行記を書くのに時間がかかってしまってなかなか普段の生活のことが書けないので、ちょっと休憩。
毎日毎日、課題に追われる日々を送っています。その合間に、パーティー行ったり、お茶したり、ビリヤードしたり、パブ行ったり、買い物行ったり…♥(おお、こうやって書き出してみるとすごく遊んでるみたいだ…!)

先週末は、フランス人の友達の家で開かれていた仮装パーティーに参加してきました。
とは言っても、何を着ていけば分からなかったので、普通のドレスを着ていったら、「楽しみにしてたのに!がっかり!I'm so disappointed!!」と言われちゃいました(笑)
ちなみに彼女はオードリーの格好をしていて、とっても可愛かったです。
そして、その後そこで知り合ったイタリア人の友達と、大学のStudent Unionで開催されていたパーティーへ。

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久しぶりにコンデジで撮ったので、画質が荒くてごめんなさい!

何故か中東系の生徒ばかりで、イタリアンガールと二人で困惑…。
音楽も、どことなくインディアンな感じでした。

こういったイベントは頻繁に開催されているようで、日本の大学とはやっぱりこういうところが違うな〜と思います。
一年に一度の学祭を楽しみにしている日本の学生と違って、毎週毎週パーティー三昧のこちらの生徒は、勉強に対するモチベーションも遊びに対するモチベーションも高いのかも。
週末楽しみたいから、今日は勉強頑張る!!という声を、良く聞きます。


課題の分量を考えると、私が日本の大学院に通っていた時にこなしていた課題の量くらいかなと思います。
もちろん院生は、課題をこなすだけじゃいけないので、比較する対象としてはふさわしくないかもしれませんが。
授業数は日本の大学に通っていた時の方が圧倒的に多かった気がしますが、こちらの授業は授業数が少ない代わりに自主性が求められてる気がします。レクチャーも出席取られないし、パワーポイントが全部ネット上にアップされるので、勉強しようと思えば自分でどんどん勉強出来るし、したくないと思えばレクチャーにも出席せずに適当にパワーポイント拾い読みしてセミナーでも適当に発言して終わり、というのも可かも。でも、そういう学生はあまり見かけません。

私が学部生の頃は、授業がない時間は部室で友達とお喋りして、バイトしながら飲み会や女子会で騒ぎつつ、暇さえあればお芝居観て…という生活だったんですが、こちらの学生のサイクルはちょっと違うのかなぁと思います。
まず、街全体が一つの大きな学生街のような感じなので、どこに行っても友達がいて、学校にも徒歩ですぐ通えて、エンターテイメントは少ないけど、お酒飲めるパブや買い物出来るお店は近くにあって…という感じなので、東京とは比較出来ないかもしれませんね。


最近、よく表参道や代官山を思い出しては恋しくなったりしてるんですが、きっと1年後には今度はこちらの生活が恋しくなるんだろうなぁと思うので、今はこちらの生活を思いっきり楽しみたいです。


いや、でも、表参道の大好きだったイタリアンのお店のパスタはやっぱりどう考えても恋しすぎる…!
帰国したら、真っ先に表参道に行って、ランチしたいです。



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by SaoriElizabeth | 2011-10-12 07:40 | DIARY@UK
2011年 09月 29日
授業開始。
ここ数日、シェフィールドは晴天が続いてます。
昼間は夏のような暑さ。街にも一気に薄着の人々が増え、ノースリーブにサンダル、という出で立ちのイギリス人をたくさん見かけます。
夜も上着なしで外に出られるくらいの暖かさ。
今週末は、もっと暖かくなるのだとか。

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写真は、朝の6時か7時くらいの空。
部屋の窓から、いつも大きな空が見えて癒されてます。(前回の寮は、窓の目の前に建物があって空がよく見えなかったので)
でも、こんなに良いお天気なのも、もうすぐ終わっちゃうのかなーと思うと切ない。
イギリス北部の寒さを経験していないので、冬がどんな感じになるのか憶測でしかないのですが…噂によると、とても過酷らしいです。笑
4時にはもう日が暮れてしまうのだとか。
今のうちに日光浴をたくさんして、太陽光を吸収しておきたいと思います。


さてさて、本格的に授業が始まりまして。
いくつかのレクチャーやセミナーに参加してみたのですが。

英語力が全然足りない!!!

ということを、まざまざと実感している今日この頃です。
授業の内容は理解出来ているのに、イギリス人たちの話す英語のスピードについていけずに、討論に参加出来ないこの悔しさ。。。
言いたいことが上手く表現出来ないもどかしさ。
元々ブロークンな英語なのに、発言を求められた焦りから、ますますブロークンな英語になってしまって、言いたいことが伝わらない切なさ。
5年間英文学を学んできたはずなのに、基本的な知識量の差を思い知らされてしまう虚しさ。
イギリスで英文学を学ぶ難しさを、身をもって実感しているここ数日です。

でも、大好きなお芝居について英語で学べるのはとても楽しいし、自分が勉強不足だったルネサンス文学やキリスト教文化について改めて学び直せるのはとても良い機会だと思ってます。

特にシアターに関する授業では、日本のシェイクスピア劇について少し話したら、先生が興味を持ってくれたようで、何週目かに日本のシェイクスピア劇についても触れましょうね、と言ってくれたり。
英語力ではネイティブの生徒に敵わないかもしれないけれど、今まで観てきたお芝居の量は負けてない気がするので、自信を持って授業に参加していきたいなぁと思ってます。

ただ、ルネサンス文学についての授業が恐ろしい程難しく。
自分が如何に、シェイクスピア以外のルネサンス期の作家を理解していなかったか、改めてよく分かりました。
作家についてチンプンカンプンなので、ぼんやりとした歴史背景の知識からの憶測で作品を理解してますが、きっと個々の作家についてもっと勉強しないとそのうちついていけなくなりそうです。
クラスメイトが私以外全員イギリス人なので、今はまだハイスピードな授業に耳を傾けるだけで精一杯。
前回の授業後に、あまりのハイレベルぶりに不安を感じ先生に相談してみたら「大丈夫!そのためのグループワークだから!」と笑顔で言ってくれたので、どうにか頑張って予習をしてみようかな…と、思ってます。
うう、頑張るのみ。



と、そんな感じで授業を頑張りつつ、連日パーティーや飲み会があったりして、なかなか忙しい日々を送ってます。
でも、他の子たちは私なんかよりももっと遅くまで遊んでいるようなので、いったいいつ勉強しているのか謎。
英語力がもっとあれば、予習も簡単なのかしら。



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by SaoriElizabeth | 2011-09-29 10:11 | DIARY@UK
2011年 08月 06日
失った午後と桃とヨーグルト。
毎週金曜日は午後の授業がないので、今日こそは図書館に行って課題のエッセイに取り組まねば…!!と思いつつ、ランチ食べた後にちょっとベッドに横たわったら、そのまま気づいたら夕方の6時だったという何とも非生産的な一日だった今日。

論文読まなきゃなぁ…と思いつつ、今日買ってきた桃とヨーグルトにハチミツかけて食べてます。ただいまこちらは夜の11時です。
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私が通ってる6週間のサマースクールでは、5週間目にIELTSと同じ形式のテストと、論文の提出、プレゼン発表が課せられてます。
これに合格して初めて大学の授業が受けられるというわけです。
(とはいえ私はすでにオフィシャルレターを貰ってるので、英語力を上げるために通ってるだけです。まだ正式に合格を許されてない子たちは、このテストで入学出来るかどうか、ビザが取れるかどうかが決まるのだとか。)

論文は何を書いてもいいということなので、チューターの先生と話し合ってシェイクスピア関連の論文書くことにしました。
一番慣れ親しんでるテーマなので、ある程度どんな論文や本を読めばいいか把握出来てるから楽。
ですがその少しの余裕が、恐らくこのlazyな感じに繋がってるんでしょうね…本気出せば短時間でもどうにかなるだろうと思ってしまっているダメな人間です。



それはそうと(話をそらしてまた論文から逃げます 笑)、イギリスの桃は思った以上に美味しい!
日本のものより固めですが、甘さもあってジューシーです。
ヨーグルトは、グリークスタイルのぽてっとしたクリーミーなヨーグルト。

イギリスの食べ物が本当にダメ…って声を良く聞きますが、私はイギリスの甘い食べ物が大好きなので、この国が大好きです。
フルーツも安いし、ヨーグルトもいろんな種類があるし、スーパーで売られている何てことないカップケーキすら可愛いし。

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珍しいものがたくさんあるので、時間があれば何時間でもスーパーをウロウロしてしまいそうです。
特にパスタ売り場やソース売り場は、料理好きにはたまらないラインナップ。
この前チャイニーズの友達と一緒に大きめのスーパーに行った時、パスタの種類の多さに感動し興奮し「この感動分かる!?こんなにたくさんのパスタがあるなんて、天国みたい!」と言ったら見事に笑われました。
大きなカルディみたいです(笑)



さて、いつまでもブログを書いて論文から逃げてても始まらないので、重たい腰を上げて本を開こうと思います。



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by SaoriElizabeth | 2011-08-06 07:39 | DIARY@UK