2011年 02月 15日
モネとジヴェルニーの画家たち
気付けばバレンタインデーも過ぎました。

14日のバイト帰り、思い出したかのように終了間近のモネ展に行って参りました!

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そうです、東京に大雪が降った日です。
帰宅する頃には一面白銀の世界で(帰宅する頃と言っても、モネ展観た後渋谷でブラブラ買い物してたので10時くらいだった)、ヒールはいてたわたしは死ぬかと思いました。


観よう観ようと思いつつ、年末年始忙しくてずっと観に行けず、こんなギリギリになってしまいました。
でも、天気が悪かったので人も少なく、むしろ観やすかったです^^

Bunkamuraの展覧会は毎回センスが良いなぁと思って、観に行く機会も多いのですが、今回もとっても素敵な展覧会でした。
のどかで、光に溢れていて、花々は咲き誇っていて。
私もジヴェルニーに入り込んだかのような錯覚に陥りました。
老後はこんなところでのんびり過ごしたいなぁ…と、一人感慨深く眺めてしまいました(笑)
パリにも近いし、良いとこですねジヴェルニー!

残念ながら、私の好きなモネの『睡蓮、水の光景』は7日までしか展示されていないみたいだったのですが、他の睡蓮が見れただけでも良かった^^
睡蓮もそうだけど、積みわらにしても、庭の花々にしても、絵から画家のその対象に対する愛が伝わってきて、すごく愛おしかったです。
目に映るものをここまで丁寧に、愛情こめてキャンバスに写し取れるんだなぁ、と。
多分、光で満ち溢れているように見えたのは、ジヴェルニーの柔らかな光のおかげっていうのもあるとは思うんですけど、何よりも画家自身が描くものに愛情を注ぎ込んだからこそ美しく輝いているんじゃないかなと思いました。
すっごく綺麗だったー。

近くで観るとぼんやりしてるのに、遠くから観ると何であんなに生き生きとしているように見えるんだろう。
肌の色とか、太陽光とか、優しい色合いに満ち溢れていて、ため息が出るほど美しい絵画がたくさんありました。

私のお気に入りは、ルイス・リットマンの『早朝』という作品。
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Louis Ritman "Early Morning"

色合いがすっごくすっごく素敵で、見た瞬間この絵の前から動きたくなくなったほど一目で気に入った作品。
残念ながらポストカードは売ってなかったのですが…あったら絶対買ってたな。
こんな部屋住みたい!
小花柄の組み合わせってとてもセンスが必要な色の組み合わせだと思うんですけど、絶妙なバランスで全てが調和していると思います。
座ってる女性の肌がとてもみずみずしくて滑らかで、本当に生きているみたい。

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ポストカードは計4枚買いました^^
全部素敵で選ぶの大変だった。

積みわらのものもありましたが、やはりお花と光に溢れたもののほうが好みみたいです。


優しい気持ちになれる絵画展でした♪


Bunkamuraの次の展示は、フェルメールの『地理学者』が来ますね!

そして同じくBunkamuraでは12月にも『フェルメールからのラブレター展』をするらしいです。
フェルメールづくし!

絶対観に行きたい!…とは思ったんですが、12月は日本にいるか分からないので、とりあえずは次の『地理学者』は絶対に見ようと思います♪
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by SaoriElizabeth | 2011-02-15 23:42 | REVIEW


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