2012年 02月 28日
The Artist
こんばんは。
昨日、アメリカはロサンゼルスでは米国アカデミー賞の授賞式でしたね!
先日行われた英国アカデミー賞でも作品賞を受賞した『The Artist』が、今回も作品賞を受賞したそうで。

というわけで、今日はその『The Artist』を観に行ってきました。
日本では4月公開らしいですが、こちらでは少し前から公開しているみたい。
字幕は少しありましたが、ほぼ全編無声映画なので、私のレベルの英語力でも充分理解出来ました☆


細かい内容の感想は、ネタバレになるので置いておいて、私が気になったのは衣装!
映画の舞台は20年代後半から30年代前半にかけてのハリウッド。
20年代といえば、第一次大戦が終わり、シャネルが新しいスタイルを提案するなどして、女性がミニスカートを履き始め、活動的な洋服を身に纏い始めた時代。

そんな時代のハリウッドで、無名のエキストラから人気女優へと駆け上がっていくヒロイン。
映画には、その時代のオシャレな女性たちがたくさん出てきます。
とにかく、白黒映画で色が分からないはずなのに、着ている服の色が見えてくるよう。キラキラしていて、見ていて飽きない映画でした。

b0220053_835747.jpg


私もこんな帽子欲しい!
(でもきっと似合わないので買わない)

私の絵では限界があるので、写真も載せておきます。
b0220053_836021.jpgb0220053_8361916.jpg



b0220053_8354248.jpgb0220053_8361434.jpg



ヒロインを演じたベレニス・ベジョは、監督であるミシェル・アザナヴィシウスの奥さん。
大きな口と目が印象的で、よく動く表情と長い手足がとっても素敵でした。
リアクションが派手で、無声映画にはよく合ってたように思います。
スレンダーなので、フラッパースタイルもとっても良く似合ってました。


ちなみに、映画は白黒ですが、撮影時にはもちろんちゃんと色にもこだわった衣装を作って撮影したのだそう。
b0220053_8363440.jpgb0220053_836396.jpg



その衣装は、現在FIDMミュージアムに展示されているそうです。
b0220053_8364572.jpg

こんなにカラフルだったんですねー。


ストーリー自体は単純なロマンチックコメディだったものの、「無声」「声」ということにこだわって、映画の在り方を根本からひっくり返したいような、そんな勢いが伝わって来る映画でした。
犬がとにかく可愛かったので、犬好きな方は映画館で終始ニヤニヤしてしまうこと間違いなしです。笑







photos from...
VANITY FAIR online
http://www.btlnews.com/
http://www.hollywoodreporter.com/
FIDM Museum
http://clothesonfilm.com/







ブログランキング参加中。
クリックお願いします☆
[PR]

by SaoriElizabeth | 2012-02-28 09:06 | REVIEW


<< 春色の靴      イギリスは寒い? >>